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アルバム「サマータイムあるいは喪失感」
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是非ご利用ください。

メリークリスマス

あいかわらずの街歩き

メリークリスマス。
銀座から来たのだがカップルたちは楽しげだ。

皇居桜田門あたりのお堀です。

なんじゃおまえら
と、ゆりかもめに毒づけば

冷たく睨まれてしまいました。

水面はナマリ色
寒空に冴えない

とか云いながら

皆の幸せを願ってるのだよ
わたしは。

リュウスケ

よく見るとアッカンベー

冬至を乗り切りクリスマスイブ。
野良猫くんにアッカンベーされる。
渇いた気分になった。
風邪は治ったけどな

リュウスケ

風邪

風邪のため、布団の中でまんじりともせず毒素が身体から抜けてくれるのを待った。
しかし消えてくれるのは時の感覚だけでまた眠りに落ちてゆく。

風音で目覚めたり、そんなことを繰り返しているうちに身体は楽になるもので、丸一日の睡眠のおかげでなんとか起き上がる事ができた。

そうなると腹が減ってなんともならず、どうだどうだの完全防寒で白菜と豆腐を買いに出かけた。
あったか～いものがたべたい。
風邪はつらいさ。

リュウスケ

身体を動かすと関節が痛い。
寒気がするので熱を測ったら微熱あり。
ついに風邪をひいた。
喉にも違和感がある。
そういえば今朝は悪夢を見たような気がする。

夢の中の舞台は、今はなき京都の実家。
家族全員で暮らしていた家での話しだった。

悲しい出来ごとが次々に起こってどうしょうもなく追い込まれる。

もうあんな夢は見たくないから、少しでも起きていたい。

しかしそうもいかないから薬を飲んで気分を変えよう。
夏に買った風邪薬があるはずだ。
ありましたありました。
写真もありました。

サトチャンも祭りでご機嫌だ。

あとは精神力でもって
のんびり将棋でも差す夢でも見よう。

リュウスケ

冬の姿

裸になった木々に芽吹いた猫柳のつぼみを眺めながら冬空の青さの中を歩いた。

白い教会の上に立つ十字架が空に突き刺さってる。

カラスは冬のあいだ人間と距離をとるのだろうか？
高い空に鳴いている。

落ち葉の公園を無理やり突き抜けて歩いたりした。

時間によって雲が立ちこめて、場所場所を暗くしたりすることが不思議に美しかった。


しかし孤独にも美しいそれらの冬の姿は足早に闇のなかに墜ちてしまう。

夜の底を這うように冷たい風が吹き抜ける。

久しぶりに銭湯でもいってやろうか。
気のきいた銭湯などは柚子を浮かべたりしているはずだ。

リュウスケ

缶酎ハイと人生

夜明け前の地震に不意に起こされてから結局寝ずに過ごしている。

関東地方を中心に地震はマグネチュード３ぐらいで今なお断続的に続いていのだ。

不気味である。

午前中の駅前には二人組のオジサンが朝日を浴びながら気持ち良さそうに缶酎ハイを飲んでいた。

現実離れした風景であるが不思議と違和感はない。
見事に溶け込んでいる。

見るとツマミはカロリーメイト。

なるほどイカくんや唐揚げくんなんかより何倍も健康的だな。

偉いね。
などと心でつぶやく。

ハンケチで二本目を包み込んでプシュッと開ける。
弾ける酎ハイが朝日に煌めく。

地震の話題などない。

というか習慣にしている朝食セットなのかな。

ともあれ人生は楽しまなきゃ嘘だな。

我々は？信じて疑わない。

リュウスケ

夜明け前

未明の地震で目が覚める

30分ほど布団に包まっていたけれど、喉が乾いたので起きだした。

予想外の事で不意に目覚めると、なかなか眠れないものだ。

セーターと靴下を履いてテレビをつける。

今朝は都心でも霜が降りるほど寒いらしい。

窓の外を眺める。
見る間に夜は明けてゆく

うむ。
新曲の歌詞の中に、同じ風景がぴったりあるのだ。

冷蔵庫を開けて、ケの抜けたソーダ水を飲んだ。

もう一度寝るか寝ないかどうしますか。

リュウスケ

レスキューPART ２

そして、私たちは電車が来たので失礼します。

ふかぶかとお辞儀をされました。
いやはや、お互い様です。


リュウスケ

ブラジルのリハ

二日酔いだったからご飯も食べず頑張ったから途中で倒れるかと思った。
無性にCoCo壱が食べたい。

凍える夜に背中を丸めて帰宅する。

リュウスケ

高田馬場リハ

SPEAKの塔子さん(元プロペラ)とツーショット。

かわいい人です。

ザ☆ブラジルのリハ前に。
まったりしてる

リュウスケ

渋谷駅山手線

年末の渋谷は大騒ぎ

駅で酔っぱらいを助けるニコニコ顔の竹内くん。

良いことしたね。
神様は見ていてくれるよ。

リュウスケ

イエローイエロー

暦では冬の真ん中だ。
まだ早いにしても、ほぼ冬至と言える。
最も日が短く最も夜が長い。
真冬ということになる。
なるのだが、長い長い冬はこれから始まるのだ。

そこには現代のコヨミとは感覚的にズレがある。

そう思うと冬ってヤツは『季節』より少し遅れてやってくるのだ。

そして本格的な寒さは得体の知れない不安と孤独を引き連れて、足音もなくじわじわ忍びよってくる。

なにか、
黄泉の国みたいな所から、、


イチョウの落ち葉があざやかな黄色で午前中の歩道をおおいつくしていた。

前を歩く中年のカップルもイエローに染まるイチョウ並木の散歩を楽しんでいるようだ。

そんなのどかな風景を破るかのように、そいつは駐車場からいきなり飛び出してきた。

目を見張り息を飲むようなあざやかさだ。
正直、危ないと思うよりも先にオレはその黄色い物体とイチョウ並木とのあざやかなコントラストに見とれてしまった。

ふいのことで、中年のカップルは驚いて小走りになる。

ポルシェカレラだ。

低いエンジン音を立てて走り去った。
なんて野郎だ。

しかしオレの視線はその懐かしいフォルムに釘付けになる。
そう、昔の女を思い出すように。

ポルシェカレラ。
わたしも昔、同色のポルシェカレラを持っていた。


スーパーカー消しゴムだが。

リュウスケ

夜な夜な

今日も曇り空にのしかかられている。
すぐに夜がやってくる。

そして忘年会シーズンに夜の街は荒れ気味。
どこもかしこもだ。

ワイルドに。

リュウスケ

絵画

絵画がゴミ捨て場に立て掛けてあった。
若い男と女が頬よせあっている油絵だった。

たまに通る道だ。

捨ててあるのだろう。

恋人同士だな。
決して巧いとは云えない絵画だけど、二人に見つめられた瞬間、ドキッと胸が鳴った。

リュウスケ

ピンク

夜明け前に降りだした雨。
道路や車や落ち葉を濡らして重たく空に停滞している。

短い一日はなお暗くて短い。

イチョウの落ち葉は歩道に積み重なり、うかうかすると滑って転びそうになる。

ピンクなアパートを見つけたので写真に収めた。
なんだろう。。

大家の趣味なら家賃を下げなさい。

ピンクといえば、
子豚
いちごミルク
エロチック
若奥様

考え方が違うか。

ピンク映画
ピンクのカーテン
ピンクフロイド
ピンクレディ
ピンクハウス！

そうゆーことか

リュウスケ

小春日和

晴れ渡る空
乾いた空には悪い予感もない。
１２月とはいえ比較的暖かい１日だ。

小春日和はあくまでもおだやかで、あくまでも晴朗なのだ。

なぜかしらトリツカレタように眠たい。

やれやれ、公園でひと休み。

おや。
二人乗りは珍しくないのだが、見たことないフォルムだな。

アシカ科バネ式恋愛中二人用

とでもしておこう。

偶然、このようなモノを見つけた喜び。
今日はきっと良いことありそうな気がする。


リュウスケ

リハあと

なんでネクタイが服に書いてあんのん？

ほんでカッコつけてるし。

竹内くん、今日もリハーサルお疲れさまでした。

リュウスケ

道端にアンコウ

世間はすっかり冬だ

晩秋の街角。
のつもりでしたが、、
なにか？

リュウスケ

絶対に！

いやいや、絶対に！
手を触れたくなる。

ナニかが起こるんだね。
辺りを見回してみる。

そっと手を触れてみた。

しかしナニも起こらないな。

いぢりたおさなきゃ、ナニも起こらないのかね。
よおし、、

リュウスケ

静かな夜に

寒い夜
おもての通りに足音もない。
ときどき風の吹く気配がする。

こんな夜もわるくない。

昨晩は渋谷の繁華街で騒いだのだ。
メンバー全員集合。

文楽の吉田勘緑先生。
お酒はいけるほう。
以外とやんちゃです。
魂をむき出しでぶつけてくる。

楽しかったな。

静かな夜に
ひとり思い出してます。

リュウスケ

渋谷の花屋

花を買ってスキップカウズのライブに行くのだ

二十周年ワンマンライブ

クリスマス色に染まる街角で、我にかえるむなしさよ(笑)

もしもし花屋のお姉さん
予算はこれくらいでよろしくちゃん。
いやいや林檎はいりません
すべてお花でよろしくちゃん

リュウスケ

カネゴンとアイスとライブ

今朝は冷え込んでる。

しかしなぜだかアイスが食べたくなって冷凍庫発掘隊出動。

奥の奥に発見。
ロッテのチョコパイアイス。

いつのヤツだ？

昨夜のライブに来てくれた人、ありがと。

いただきます

リュウスケ

横浜。よかったよ

最終になんとか間に合ったみたいだ

うまいこと表現できないが、ベイシスは横浜なライブハウスって感じで素敵。でした

来年もやります。

ぜひみなさんも！

さあ

さあライブだ
写メとるで

竹内くん歯を磨いてますがな～

楽屋にて

リュウスケ

ライブ前に

ライブ前に例の店、H屋へ。
全国チェーンだわさ。
はなきんの横浜は良いな～

リュウスケ

マンリョウ

湧き立つ雲がまるで夏の空。
青くて明るい昼下がり。
部屋から出ると寒いんだろうな。

マンリョウの実。
気味が悪い。

それにしても秋晴れだ。
横浜まで気分良く行けそうだな。

リュウスケ

さあて明日はライブだ。

初めての横浜ベイシス。

ふらっとラーメン屋に入ってしまった。
ちょっとビールをば

がんばります

リュウスケ

気が付けばカレー

冷たい雨が降る。
朝から降る。

カーテンをあけても弱い光が部屋を照らす。
テーブルや壁やポスターやギターが灰色に浮かび上がる。

午後になって、いっそう重たい雲に包まれて、それはそれは陰鬱だ。
新曲の歌詞を考えていたらあっと言うまに夜の気配が部屋に忍び込んできた。

煮込んだカレーライスを食べることにする。

先月からカレーばかりだな。

陰気なカレーだ。

リュウスケ

坂道

秋は風の音が聞こえない。
風の音が聞こえると冬になっている。
木枯らしだ。

文京区、炭団坂(たどんざか)

北向きに伸びる坂道はいつもぬかるんでいて歩行者はよく転んで泥だらけになったという。

まるで炭団子が転げ落ちるかのように見えたらしい。

さらに谷底までいけは菊坂。
どうやら迷い込んだみたいだ。

この辺り、菊の畑があったと言います。

そのままやん

リュウスケ

見たいな見たいな

未確認飛行物体
UFOと言う。

今夜の月は明るくて、じっとみていたら吸い込まれそうだ。
まるで深海にただよう孤独なクラゲのよう。

どれくらい見上げてたのだろう。
ふと何かが寒空の中で動いたような気がした。
おや、と思い目を凝らす。

発光する飛行物体がみるみるうちに月に接近していく。
あっと言うまもなく月に衝突。

思いきや、なんだ千切れ雲か。
明るい寒月に反射して、風に流されて居たのだ。

写真に映る２つの発光体はガラスに反射して映りこんだ後ろのスポットライト。
UFOかと思ったのだ。

UFO見たいな、願望がオレの心の中にあるのだろうな。

リュウスケ

熊猫(パンダ)

すっかり秋も深い。
誰もいない公園。
と思いきや、落ち葉かくおじさん。
熊猫科バネ稼働腹上座式

長いな

リュウスケ

おとといの空

成城学園前の駅ビル三階にあるネオン。紫の空が怖い

リュウスケ

黄色い街角

枯葉が肩にとまる表参道。
歩道橋から見下ろす。

日の暮れぬうちに用事を済まさねば。

リュウスケ

役に立ってる

恵比寿西の公園にて

写メ撮る時に変態と思われるかとドキドキした。
あわてたため、指が写メに映りこんだ。

ガキ。いやいや、お子さまは
コアラの自動車～

と、若奥様に甘えていた。
自動車ぢゃねーつーの

しかし、この遊具も役に立ってんだな

命名
バネ式銀色系コアラ

リュウスケ

イメージ

リハあとの皆さん。
完全にいつも同じポーズのひとがいます

何のポーズかたずねたら
俺のハードコア(イメージ)
らしい

うーむ

用事ででかけます
天気ええなあ

リュウスケ

犬科たれ耳稚拙系

味のない顔。

まれにみる駄犬(笑)

考えさせられる

ホントに色んな種類がいるな
しかしなからオレのコレクションに入れとこう。

リュウスケ

徳島shot

遅くなりましたが、徳島のオフショットとツアーファイナルの画像をアップしました。
shotのページからご覧ください。

権利の関係上人形の画像を載せられないのと、全世界に発信するにはあまりに酷いメンバー画像は割愛させて頂いております。
お許しくださいませ。

雰囲気が伝われば幸いでございます。

美味いんだけど

オムライスが大好きだったんだけど。
大盛りなんて食べれないよ。
ショックだ。

美味いことは美味いんだけど。
最後のにさんくちはあっぷあっぷや。

味に変化がないからか？
ケチャップ好きなんだけど。
年齢の問題か？

そういえば、トンかつ定食で白飯を三杯くらいは軽かったのに。
今は一杯でいいや。

オヤジ！その代わり味噌汁おかわりくれないか。

おっさん、別料金でっせー

リュウスケ

リハーサルで渋谷へ向かう足取りもいつもに比べて軽い。

ちょっと余裕で家を出てきたので公園を通りぬけた。

今朝がた雨が降ったのか、紅葉がキラキラと濡れている。

マフラーが邪魔になって解くと、さわやかな解放感に思わず微笑んだ。
BEAUTIFUL！

そして電車は、あっと言う間に渋谷につくのであった。

リュウスケ

林檎

晴れて陽気がいい日と雲が重苦しくさみしい寒さの日が代わりばんこにくる。

今日の天気は暖かく陽気がいい。空気まで甘い。

林檎をかじった

リュウスケ

『に』

へたくそな水墨画のような雲影が空いちめんにはびこる。
模糊として遠くが霞む。
今日も寒いな。

コスモスに、てんとう虫

『に』
助詞かな

空にヘリコプター

駅前に宝くじ

庭先に若奥さん

なんぢゃそりゃ


ベンチに初老

貧しさに負けた

誘惑に負けた

若奥さんにセールスマン

あかん


山伏に法螺貝

電話口に若奥さん

もうええか

リュウスケ

ザ☆ブラジル

抜ける青空のもと、アンスキャンダルが母体のサンババンド『ザ☆ブラジル』の全体リハなのだ

板橋区は蓮根地域センター音楽室。
長丁場である
サックス吹くのも久々である

リュウスケ

有楽コンコース

一歩そとに出ると冬の匂いがした。
空はナマリ色。
晩秋の街角に雨かミゾレを降らせそうだ。

夕暮れ近い有楽町。
魅力的なコンコース。

ちょっと一杯のつもりでは済まされないだろう。

リュウスケ

天国かよ

昨夜の続き

ライブに興奮状態のオレは結局、最終電車で新宿に向かったのであるが、、

最終電車は、酔っ払いたちの縄張り争いが静かにくりひらげられていた。
そんな地味な抗争に不覚にも巻き込まれた不運を呪う。

隣の男性はオレの肩を素早く乗っ取るとたかいびきをかきはじめた。
あらがう暇もなし。

なぜだろ？赤い目のおじさんがじっとオレを見据える。
空いているもうひとつの肩にとまりたいのだろうか。

いらぬ同情、向かいのキャバ嬢にいちべつを飛ばされる。

天国列車は闇を切り裂いて突き進む。


オレの肩の上からの高いびきは車内に響く。

赤い目のおじさん！
堕ちたのか？

おとなしくゴーホームだわさ
ココロ折れた

リュウスケ

こわ

ハロウィンなみの気持ち悪さ

ライブ終わりました

真ん中は盟友『びっけ』
撮影は竹内。

おつかれさん

リュウスケ

ライブ前

我々は練習した。

久しぶりにとんこつラーメン食べたら旨かった。
四人揃ってプラネットKへ戻りました。
街なかで歩くたびに竹内のタンバリンがちゃんちゃん鳴ってクリスマスみたいだな

さあライブ

リュウスケ

プラネットK にて

サウンドチェックのひとこま。
無心にGUITARの弦を変えてる。

本番は９時
真面目なオレたちは今からスタジオ借りて練習に入る。

ライブが楽しみです。

リュウスケ

いざ吉祥寺へ

今日は暖かい。
気持ち良い晴天の空に吉祥寺へ向かう足も軽やか。

本日のライブ、都内では大晦日までないので一年の感謝をこめたり、振り返ったり。
ウィウィならでわに

豊かな一年のだったな。

吉祥寺でのライブ、楽しみたい。

リュウスケ

猿楽町公園での興奮

先日、雨降りそぼる代官山を用事で訪のうた。

ひっそりとした『猿楽町公園』に入ってみると古代人住居跡という看板。

その横に古代風？小屋。

ま新しい感じだがモノ凄く寂しげだな。
この場所に古代人が住んで居たのか。ロマンを馳せる。とりあえず。

ガラス越しに中をみてみる。
古代地形のヂオラマが鎮座している。

いつも思う、ちょっとした博物館や記念館やらにあるその立体模型はすごく陰気でだいたい小汚い。
さらにプレートに書かれてる文字が読みづらい。

しかしながら、、惹かれる。

発注するといくらぐらいかな。
そもそもこんなもの作る業者があるのか。
いやいや、館長以下みんなの手作りだろ。

偉そうなヤツはボタンを押せば赤いランプが光る。
しかし子供にむちゃくちゃに押し倒されたりする。そして、つまんなーいなんて捨てゼリフを吐かれて走り去られる。

展示するモノと場所によりけりだけど、ここ猿楽町公園にひっそりたたずむこのボロ小屋は完全に無駄だろう。
と、はやりに乗って思う人もいるだろうが、国土交通省かな、まあ誰でもイイ。頑張ってね。

おじさーん
写メ押してよ

リュウスケ

百舌鳥

久しぶりに青空。
澄んだ空気に果てしなく広がってる。

高い建物や隣のマンションのベランダが陽を受けてまぶしい。

しかし窓を開けると寒さは引き続き厳しいみたいだ。

百舌鳥の高鳴きが聞こえた。

高鳴きを聞いてから初霜がおりるまで75日だという。

今ぢゃ近くにないけど、子供のころは空き地やら畑やら土手やら半ズボンで走り回ったなあ。

寒い風があたたかい部屋に入り込んできた。

厚着して、リハーサルにでかけよう。

リュウスケ

ザクロと松茸

灰色の空に、うすら寒い風が吹いている。
冷たい雨は申し訳なさそうに落ちる。
こうゆう雨はしつこく降り続けるのだ。

秋を見つける前に冬になっちまうな。
フキゲンになってもしょうがないけど思わずつぶやいてしまった。

日付は古いが秋らしい一枚。
ザクロが割れる前である。

『柘榴割れるは何見て割れる
下の松茸見て割れる』

ホントはアケビ。
だけどザクロの写メしかないので、、
こんな艶っぽい謡があったなあ。

なんとなくゴキゲン。

リュウスケマッタケ

レコード

鳴らないステレオがインテリアとして置いてある。

その上にBeatlesのリボルバーのジャケットを立て掛けてる。
なんとなく立て掛けてはや１年と８ヶ月。

今朝、なにげに視線を感じつくづくジャケット眺めると、成る程メンバー以外に真ん中にいる髭のおっさんがこちらを見てニヤニヤしてるではないか。

全体を写すようにカメラのピントをあわせると、どうしてもおっさんが真ん中にくる。
あんた誰れ？
と、よく見るとジョン・レノンなのだ。

不思議なジャケットだけど、、良いな。これ。
音が聞こえるようだ。
あらためて思う。

感心してるけど、
ステレオつなげようよ。
ひさびさにレコード聞こうよ。

リュウスケリボルバー

あしながシーサー

友達の誕生会で青山へ

そこであしながシーサーに出会った。
プニプニでびっくり

リュウスケ

実感

なんだか気分もいいな。

星空も拝めるかもな。

リュウスケ