2010年1月31日日曜日

赤い月に浮かれて

左足の捻挫の痛みは昨日に比べてずいぶんましである。

歩いて買い物ぐらいは行ける。

本当に良かったと思う。


先日のライブ後、片足引きずりながらの帰り道に見上げたお月様。自分の影が踊るほどの月明かりだった。
夜風が吹いていきなり頭上に現れたのだ。

肉眼ではそうでもなかったけど写真には赤い月に映りこんだ。

あぁ、赤い月に浮かれて跳ねたら捻挫したのだ。
BLOODY MOON
独りで唄うよ

リュウスケ

2010年1月30日土曜日

疲労捻挫

ライブ終わって愉しいひととき

この時はまだ、左足の甲が腫れ上がる事など予想だに出来なかった。

痛くて病院にも行けなかったけど、たぶん湿布貼って貰うぐらいだからいいや。

なんとなく湿布して靴下三枚履いたらラクになった。

今朝からビッコを引き

リュウスケ

AM 0:05

風邪ひくで
めっきり寒い

飲んだ

良いライブだ

今日はありがとう

リュウスケ

2010年1月29日金曜日

PM16:30

パスタを食す

なかなかの美味

クレストに引き上げる

ミルクティースがリハーサルしてる
空はあかね色

リュウスケ

PM14:50

リハーサル後の歓談風景

メシのこと(笑)

リュウスケ

PM13:45

クレスト一番乗り。

イエース


リュウスケ

渋谷だ

街はグレーで肌寒い

クレスト、どっちだっけ(笑)

リュウスケ

白梅町

春が待ち遠しい。

普段は気付かないけど
そこらに桜の木々は沢山あって、ひっそりと春が来るのを待っている。

人間はそれらの桜の木々が咲き出すと季節を思い出すのだ。

ともあれ、季節を忘れるなどということがない日本はいいな。

京都に住んでた頃の最寄りバス停は、梅の木町、だった。
北野白梅町へ行くのに早くて20分。
素敵やん。

まあそれはさておき。

ライブだ。

そろそろ用意しなきゃダメなんだ。

リュウスケ

2010年1月28日木曜日

恵比須様

コロポックル
かと見間違い

よくみると恵比須様

悪戯ごころで置いてるのかなぁ。
四ッ谷のお寺にて

明日はライブ
がんばります

リュウスケ

2010年1月27日水曜日

ひととき

おもてにでると日は暮れていてなんだか青空が恋しい。

明後日のライブのメニューを考えたり新曲に手を入れたりと集中してたら時間なんてあっちゅうまに過ぎてゆく。

音楽は人生
ライブと創作はライフワーク

かんたんには行かないけど、いつか花咲くその日まで投げ出せやしないのだ。

苦労するのが天命なら、みんなが幸せになる歌を唄う事がオレの使命。


リハーサル後のひとときに、、

リュウスケ

ある晴れた日に

晴れ、正月のように静かだ。
寒さも少しずつ穏やかになっていく。

うまいこと電車に座れた。
このまま遠いところへ行きたい。
しかしリハーサルだ。
生きるためにと云うと、陳腐だけど、やっぱりリハーサルは音楽人生のカナメである。
からして、自由のために、ここに居るために、果たして肉体的解放のその日まで、オレは陽気なスレイブなのだ。

ナニをゆーとるのだ。

リュウスケよ

2010年1月26日火曜日

おとといの清澄散歩の続きで恐縮です

梅昆布茶飲んで思い出した。

リュウスケ

2010年1月25日月曜日

こーん

厄年や厄年や

それならこれでどーよ。

ちゃんと厄払いをしなきゃダメよと皆が云うが、なんでそんなことをオレに云う?

気にするぢゃん


リュウスケ

2010年1月24日日曜日

ブラブラ〓

のらくろ記念館をおん出て小名木川を東へずんずん進む。

本日の最終目的地クローバー橋へ向かう。

途中、面白看板を発見。

オレもとりあえず川面にギャーっと叫ぶ。

空が海老茶色に染まりだすころ、クローバー橋へたどり着く。

小名木川と横十間川が東西南北に交差するクローバー橋の真ん中でしばらく夕日を眺めてた。
暗くて写真は取れなかったけど、日が暮れるまで街の美しい移ろいに立ち尽くす

四時間半の散歩。

江戸資料館には行けなかったけど、いろんな事を感じて結果的に楽しめた。

リュウスケ

ブラブラ〓

そういえば、子供のころ田河水泡の『のらくろ五長』を読んだことがあるなあ
可愛いデザインの本だった。

なつかしい

リュウスケ

ブラブラ〓

のらくろーど
という商店街にやってきた

ホコテンになっているがあまりに寂しすぎる。

街の雰囲気では、アーケードの設置を切望しているらしい。

のらくろ記念館にいってみよう。
リュウスケ

ブラブラ〓

清澄庭園に突撃

鴨の大群にやられた

鴨なん蕎麦、食っときゃよかった
リュウスケ

ブラブラ〓

天気よし

清澄白川の深川江戸資料館にやってきた。
が、なんと7月末まで休館だそうだ。よくみると23日までと書いてある。オレの誕生日
まあそれはヨシとして、しょうがないので清澄庭園に行ってみるか。

腹ごしらえの為入ったそば屋の向かいに、シコロヤマ部屋があった。
寺尾関親方の相撲部屋である。

良いブラブラ日和りになりそうだ

リュウスケ

2010年1月23日土曜日

採水口

君は
採水口ってゆーのか。

我々が困ったその時
必ずやくに立つのか。


おのれら
いつとは云えぬがな
おのれらには必ず災いが起きるであろう。

みておれ、と。
採水口はずっと待っているのだ。

カサカサと風に踊る枯れ葉を追い掛けて、
なんだこいつわっ。
と思いながら家に帰る。

わりと酔ったようだ。


リュウスケ

2010年1月22日金曜日

さよならロッティ

数日前から我が住みかの玄関ホールに置いてあったぬいぐるみ。

ロッティ(胸に書いてあった)
ロッテのマスコミキャラクターなんだろうか。


ここ数日間、郵便受けの横っちょに座って、オレの外出、帰宅時に心を和ませてくれてたロッティ。
目につくように誰かが座らせたのだろう。

早く落とし主が気が付いてくれたらイイね。
なんて胸でつぶやいたりしていた。

しかし、とうとう持ち主は現れなかったみたい。
今朝、ゴミ捨て場で発見。

かわいそうだけど、やっぱり引き取る勇気はない。

住人の誰かの落しモノなのか、犬がくわえて来たのか分からないが、放り出されてすごく気の毒だ。

リュウスケ

寒戻りの朝

冬の朝は待ちどうしい
夜が裂けて闇が祓われていく

引き締まった一日を予感させる

しかし、今日はなんだ、寒戻りで布団から出るのが大変だ
寒くて寒くて

そうなんですよ
この辺りからして
引き締まらない一日を予感させる

リュウスケ

2010年1月19日火曜日

夜勤

寒さも昨日までだという
もっとも真冬のただ中に代わりはないが。

オレも薔薇色の頬して肉体労働していた頃を思い出した。
夜勤の前に安全確認
皆さん素敵ですよ

リュウスケ

2010年1月17日日曜日

像のはなパーク

北見亭から横浜へ

あんまり天気がええもんやから、ちょいと足をのばしました。

うわさ?の像のはなパークです。
ぶらタモリというテレビ番組でやってました。

景色がイイね!

鼻をすすってぶらぶらでした

リュウスケ

2010年1月16日土曜日

北見くんちで飲んでます

おじさんがピアノ演奏
素敵な人です

リュウスケ

ロハスはいずこ

先日、CoCo壱のカレーを食べたくて食べたくて、もうどうしょうもなくなりました。

ほかにも美味しいカレーはいくらでもあるのですが、駅前にある気軽さからちょいちょい通いだすうちに味になれてしまい、今じゃ週一で食べてしまっている。

辛さを選び、ボリュームを選び、トッピングをチョイス。

そして、感動は食べ終わるまで。
食べるという行為が済めば、はいSAYONARA。
まるで性産業のベルトコンベアーのごとく寂寥感。
と、思えるファーストフード全盛の日本。
ロハスはいずこ。

嫌だ嫌だと思いながら、たまにはいいのかな。

リュウスケ

2010年1月14日木曜日

感謝の冷たい雨

不思議とライブの日をえらんで冷たい雨は降った。

オレは半ば呆れながら、いくぶん可笑しかった。

縁起を担ぐわけじゃないけど、今年の初ライブにしてこの雨。

去年の暮れあたりからライブの日は比較的イイ天気に恵まれていたのに、昔のウィウィライブみたいに雨天にはライブ、ライブには雨天みたいな事になりそうだ。

にもかかわらず来てくれたお客さんに感謝します。

今年は変化にとんだ一年にしたいと思います。
また、たくさんの新曲を発表したいと思っています。
どうぞよろしく

リュウスケ

2010年1月13日水曜日

ライブ終わりました

明日もライブしたい

明日から次のライブまでどう過ごせばイイのか

オハイオのスズキ君とコエちゃんのツーショット


リュウスケ

2010年1月12日火曜日

あと10分

さあ本番へ

タイバンかっこいいバンドばっかだよ~


緊張かくしのカキコでした

ライブアトにまた

リュウスケ

リハーサル

サウンドチェックは無事終了

だいたいなごやか
ちょっとピリピリ

雨は夜更けすぎに~

夜更けすぎとは?

考えない考えない

リュウスケ

雨だ雨だ

雨ふりマーフィー
初ライブ

下北沢Que
調子いいな

しかし、やはり、と云うかなんちゅーか

出番は8時40分
ええライブします

皆さんおまちしてます

写真。
ショーケースのまん中、猫が寝てる

リュウスケ

2010年1月11日月曜日

恵比寿神社

明日のライブ、全開でハジケル事が出来ますように。

と祈願した

久しぶり雨模様かね

リュウスケ

2010年1月10日日曜日

カドマツ

もう、カドマツでもないけど。
めでたいので。

1日快晴でおだやかな風が吹いている。えーわー。

カドマツは松、竹、梅と素晴らしくめでたい飾り付けがえーわー。
しかし、梅がないやつもたまにあるけど、どーでもえーわー。


あさってはライブ。

このまま良い天気が続けばえーわー。

のんびりした日曜日

リュウスケ

2010年1月9日土曜日

妖精

こんなこと書いてどーなのか。
自分自身でもしんどいけど。


北風、渋谷の街。
夜のとばりが降りた曲がり角で、だし抜けにホームレスと鉢合わせになった。


お互いに少し避ければ衝突はないのだ。

ふためと見れないほど汚れた毛布と紙袋を抱えて、ボロと肌の区別ない様子は、病人でも狂人なく、他ならぬなにものとも受け取れない。
しかし逆に病人でも狂人にでもなりうる風体でもあろうか。

そんなホームレスにとって、目の前の人間はまるで浮き世の夢。

オレの存在なんてこの世に居ないかのごとく。

そして涼しげに突き抜けようとする。

しかし大げさに飛んでおののく事はせず、相手の自尊心と人間性を認める上でオレは自分の領域だけを避けたのだったが。
それがいけなかった。

彼はオレの身体にすべての不満と呪いをこすりつけて、高慢なくらいに胸を張りながらぶつかり過ぎて行った。

オレにはそれが永遠のように感じられたし、あたまに血が上り目の前が暗くなるほど怒りがこみあげたが、振り向こうともせず役者が花道を帰るかのごとく消え ていくホームレスの後ろ姿を見ているうちに、頭のなかはさーっと冷やされてショートした思考カイロもなんとか繋がって落ち着く事ができた。


その風体ゆえ、長年の間、あまりにも皆から避けられ、おののかれ、忌み嫌われた結果、自分から退かずとも雑踏を苦もなく歩ける事が彼の常識になっているのだろうか。

ただただ塩の結晶のように凝り固まった心のなせる事なのか。

計り知れない。

そりゃ不愉快なことはなはだしい。
が、なにか教訓めいた事を教えてくれたような気もする。

雑踏の虚にふっと現れた妖精の種族だったような気もする。

世の中の意識も法律も彼には、すなわちくそ食らえの鼻息。

滅ぶべきこの世を生きる渋谷の若者達の今日、という時間なんて間抜けな破れ穴。


星も無い空の下で。

世の中が崩壊してもホームレスなんてなれないだろうし、渋谷の若者にももちろんなれやしない。

リュウスケ

富士山なんですが

なにかあれば高い所に行きたがる。

なにもなくても高い所に行きたがる。
つまり

なにはともあれ高い所に行きたがるのである。

夕陽に燃える新年の富士山は、なにはともあれ有難い。

逆光でなにも写らなかったけど

なにか?

リュウスケ

2010年1月7日木曜日

渋谷の空

考えごとをして疲れたとき、ふと空を見上げてしまうのは何故だ?

いろいろなモノ。
だれのものでもない空は、やはり、だれのものでもない。

まん丸な空を引き裂いた鉄と音

けだし
渋谷の空は違和感もない

そのかわり
心も動かない

やい!なにガタガタやってんだ。
東急のビル跡にすごいもん創るらしいで。


ちょうど見上げる辺りにはプラネタリウムがあったなあ。


リュウスケ

2010年1月6日水曜日

ちょっと!

新年からニューヨークのダウンタウンでリハーサル。

みたいだけど

魚がいる
クエだ

高級魚として珍重されている。
コラーゲン豊富なこの魚。
こんな寒い夜には鍋にしてみたい。

来週のライブまでには帰国。
いや皆様の食卓へ(笑)

リュウスケ

2010年1月5日火曜日

アメリカ橋

短い昼だった

アメリカ橋にはちゃんと云われがあったのだ

冷たい風を顔面でまともに受けて涙がでた

リュウスケ

2010年1月4日月曜日

正月の〆

なんでだろう
普段は食べないが

そして今日、東京へ帰る

リュウスケ

2010年1月3日日曜日

ブラジル浮かれて

去年は29日
ブラジルのメンバー
ライブ前に楽屋でのショット

こんなにバカでカッコいい奴らと過ごせて幸せだった
そりゃ浮かれるさ

只今帰省中
故郷にて思い出す

今年の1月12日下北沢CLUBQue
ウィウィで一年を綺麗に初めてやる

みなさんぜひ来てね

リュウスケ

どおゆーつもり

食べたいのに

2010年1月2日土曜日

放蕩無頼

前回に続き、やれやれ新政権の民主党も自民党もあまりカワランなあ。どーなる日本。
などと新年会のテーブルでモツ鍋をにらみながら腕組むお父さんなんか捨て置き、さっそく放蕩無頼という言葉を考えてみたい。

前回は豪放磊落。
今回は放蕩無頼

オレ自身に少なからずの憧れがある。
言葉の響きなのか意味そのものなのかそれともその両方なのか、判然としないけど。

そこで、ちょっとしらべてみる。
放蕩と無頼

放蕩
ほうとう
ほしいままに振る舞うこと。
特に、酒色にふけって品行が修まらないこと。

わーい。

無頼
ぶらい
正業につかず、無法な行いをするもの。
また、その行為。
たよるべきところのないこと。

広辞苑ヨリ


ひどいなあ。

そーゆーことなら
好きになれない四字熟語辞典は

放蕩無頼
ほうとうぶらい
酒や遊びにふけり、勝手気ままに無法な事をして身をもちくずすこと。

参考
「放蕩無頼とうとう無頼漢」


放蕩無頼すると無頼漢になっちまうって事かね。

ぢゃあそれで。

リュウスケ

豪放磊落

不景気だ不景気だ、仕事が無い仕事が無い、デフレやねんデフレやねん、などと右往左往する日本。

なんの関係も無い事ですが、気になってる言葉があります。

豪放磊落

なんとも気難しそうなルックスに反して意味は明け透けに分かりやすい。

しかし、いちがいにそうゆーふうな事で気になってる訳じゃない。
実はなんとなくこ奴、繊細かつデリケート(同義語やん)な日本語の深さがあり、味わいがあり、曖昧さがあり、いやらしさがある。


豪放磊落
ごうほうらいらく

気持ちが大きく、小さい事にこだわらないようす。

四字熟語辞典より

あなた、そんなに単純化していいのですか?


例えば、もう少し深く考えてみる。
スポーツや選挙など、いわゆる勝負事において勝者がテレビなんかで豪放磊落に振る舞えば節操の無い人だなんて事になり、敗者が振る舞えば痛々しいだけだ。

前者は日本人の美意識に反してるのかな。
後者はまわりの人間があんたに気を使って損をした、なんだ実力が無いくせにその態度は。
なんて事になる。


では、いつだれが豪放磊落に振る舞えば良いのだろう?

過去の人、つまり故人なんかを偲んで使うことがありそうだけど、そんなに友達は死なないし。
もっと使いたいし。
あんまりだし。


あの人は豪放磊落だ、、
ある程度の権力を持ってる人間が似合う。
そして悪口にも誉め言葉にもなる。
結論的に、やはりひじょーに深さがあり、味わいがあり、曖昧さがあり、いやらしさがあるのだ。


正月からオレはなにを書いてるのか。
つまらぬ人間である。


写真はあくまでもイメージ。
せめて正月、汚いものはなるべくさけたい。

リュウスケ

2010年1月1日金曜日

あけましておめでとう

あけましておめでとう

旧年はたくさんの勇気をファンから頂きました

今年は少しでもお返ししていこうと思います

今年もよろしく

とりあえず新幹線から愛を込めて
リュウスケ