2010年1月2日土曜日

放蕩無頼

前回に続き、やれやれ新政権の民主党も自民党もあまりカワランなあ。どーなる日本。
などと新年会のテーブルでモツ鍋をにらみながら腕組むお父さんなんか捨て置き、さっそく放蕩無頼という言葉を考えてみたい。

前回は豪放磊落。
今回は放蕩無頼

オレ自身に少なからずの憧れがある。
言葉の響きなのか意味そのものなのかそれともその両方なのか、判然としないけど。

そこで、ちょっとしらべてみる。
放蕩と無頼

放蕩
ほうとう
ほしいままに振る舞うこと。
特に、酒色にふけって品行が修まらないこと。

わーい。

無頼
ぶらい
正業につかず、無法な行いをするもの。
また、その行為。
たよるべきところのないこと。

広辞苑ヨリ


ひどいなあ。

そーゆーことなら
好きになれない四字熟語辞典は

放蕩無頼
ほうとうぶらい
酒や遊びにふけり、勝手気ままに無法な事をして身をもちくずすこと。

参考
「放蕩無頼とうとう無頼漢」


放蕩無頼すると無頼漢になっちまうって事かね。

ぢゃあそれで。

リュウスケ

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