2011年7月30日土曜日

no title

昨日の朝から頭痛
熱あり
風邪を引く
とはいえ微熱なので病院ヘは行かず
安静を心がげる
病院こわいもんな

今朝もまだモヤモヤしてる

リュウスケ

2011年7月29日金曜日

『拾独詩調其の6 』

『田圃小唄』

あまご沼海老ヨシノボリ
やまめ川海老仏のドジョウ
おらが田圃にゃ豊年海老
おらが田圃にゃ豊年海老

こんどの田植えにゃ面かぶり
後家の二階さ忍び込む
おらが金時ゃ豊年海老
おらが金時ゃ豊年海老

よそ者しれもの見付けたら
祭りの夜に担ぎ上げ
天神川にほうり込め
天神川にほうり込め

おらが田圃にゃ豊年海老
おらが田圃にゃ豊年海老


『拾独詩調』
ナガトミリュウスケ

間違う事が多く


間違いが多く
やりきれん
前回ブログを訂正
どっちかってゆーたら
ろんげ、あんどわいでんぐろーど
やっちゅーの!
ボケるなら

恥ずかしいもんだ
飲み屋で気が付いた

チューハイくださーい
ストロング…あんど
わいでんぐろーど
で。

リュウスケ

2011年7月28日木曜日

坊主頭に雨落ちぬ


美容室ヘ

もうね、ベリーショートにするよ
エコロジーを考慮して?
暑い夏を乗り切るために?
と、いろいろ理由はあります
シャンプー前に、トイレと偽り
最後のろんげショット!

数日後

そして今日も涼しい
坊主頭の上は今にも降りそうな曇り空がのしかかる

雨が落ちりゃ誰よりも素早く感知出来そうだわい
そんな時は一番に教えてあげるね
なんて独りでつぶやく

坊主頭…で
生きてゆくのか…
SAYONARAろんげ
未練がましく坂道をのぼる

今日の一曲
ビートルズ
『ろんげ、すとわいでんぐろーど』


リュウスケ

2011年7月26日火曜日

『拾独詩調其の5 』

『蜘蛛』

洗面台に小さき蜘蛛
片輪で脚は四本しか無く
半身だけで、生きて居る

真っ直ぐ歩くのか
はて、歩かないのか
どれ程困っているのか
はて、困って無いのか

はて、はて、
判らず仕舞い

うつかり
流してしまった


『拾独詩調』
ナガトミリュウスケ
懺悔集ヨリ

2011年7月25日月曜日

聖橋から


聖橋の上でぼんやりしてた

時間的には夕暮れのはずだけど、七月終わりのこの季節ははまだまだ昼下がりのようだ
振り向くとビルとビルの隙間からスカイツリーが見えるのが不思議だった

御茶ノ水で買ったギターを背負って気分はちょっとハイ
蝉の鳴く湯島天神ヘ

しかし閉館してた
どうも時間の感覚がおかしいのだ

リュウスケ


2011年7月22日金曜日

ヒルガオが見てる


夏は終わりました
なんて言いたいぐらい涼しい
子供の背丈以上あるヒルガオが真っ直ぐに見てる
人々の生活
人々の営み

ルンルン気分で歩きました

ルンルン気分って…(笑)

リュウスケ

良い週末を
明日はアナログさようなら
そんで我の誕生日でもある


2011年7月21日木曜日

ふれあい


コンビニ前で…
主人が中に入ってしまい
淋しいんだよ

俺のまたぐらに割り込んで、ナデナデしてくれと訴える
しばらく要求に答えてから、放っておくと…
またナデナデしてくれと訴える
そうしてまたナデナデしてやる

しかしなや、主人が出てきてアッサリサヨナラか?

まあ去り際に俺の脚を尻尾でパタパタ叩いて行きやがったけど

なんだかこっちが淋しいんだよう


リュウスケ


2011年7月20日水曜日

拾独詩調其の四

『桃源郷にて』

彼女と二人
桃源郷を彷ようた

彼女の為に
果実をひとつ採る
しかし彼女は――
樹の下で、其の上の果実を指差す

俺は其の上へ捩じ登る

しかし彼女は――
樹の下で、もっと上を指差す

俺はもっと上へ捩じ登る

しかし彼女は――
樹の下で、更に上を指差す

俺は更に上へ捩じ登る

確かに残酷な
彼女の冷めた表情を見た

そうして枝は先細り
重さに耐えられず遂に奈落まで

これで、俺は
生きても松葉杖だ


『拾独詩調』
風の吹く夜に
ナガトミリュウスケ

2011年7月19日火曜日

『拾独詩調其の3 』

『ヒキガエル』

雨アガリノ路ニ
一匹ノ蟇ガ
トオセンボ

月ヲミアゲテ
トオセンボ

ナア蟇
儂ハ我が家ヘ帰リャナイカン

禅問答デモシヨウナラ
月ハドコヤラ夜ガアケル


『拾独詩調其の3』
ナガトミリュウスケ

2011年7月18日月曜日

真夏の感動


白いアスファルトに黒い陰がくっきり
空を見上げて立ち止まるとクラクラする
きびしーな
しかし!
暑さ全開

区民バスを待ってる間、陽炎に死神が見えた

バスは来ない
赤外線紫外線アルファ~線放射線
良い線悪い線
線にもいろいろ有るけれど
涼しい線は無いのかね

サッカー女子 
ワールドカップ優勝!

朝からびっくりする
おめでとう!
みんな偉いなあ
早朝から感動してた

そのままラジオ体操いったろか!
近所の公園

良い一日ですね


バス来たり、なか寒っ!

リュウスケ

2011年7月17日日曜日

拾独詩調其の2

『祇園祭』

水羊羹ひとつ持って
ただいま母さん帰ってみれば
「鱧落とし食べなさい」
お膳に書き置き其のままで
ただ虫取網がないのです

親の知らぬ石切山へ
カッチンカッチン自転車漕いで
子等は虫取網を背たろうて
騎馬兵隊の隼走り

母さんひとりで鱧落とし
子等の知らぬは祇園祭

母さんひとりで鱧落とし


『拾独詩調其の2』
july, 1980
ナガトミリュウスケ

2011年7月16日土曜日

空になったオリーブオイルのビンを
逆さまにして
台所に突っ立った
とっ
フライパンのうえに
とっ、とっ
棄てられずにいる
てらてら光る
空きビンのくちに
また蓋をする

『拾独詩調其の1』
ナガトミリュウスケ

満月


暗黒に浮かぶその月は
切り絵のようだ

その向こうの宇宙が覗ける気になって、クレーターをじっと見てた

ハッピーな日の締め括りに
僕はビールを買って帰途につく

恵比寿のアメリカ橋から見た月は
雲がかりに沈んでいたけど

それならばと
録画のタモリ倶楽部でも観ようと思って、行水浴びて団扇片手にテレビをつけたらなんやねん!
タモさん御休みですかっ?

代わりに将棋を観る
これまた至福の時間

終電で帰ったけれど
寝られそうにないな

今日のliveはみんなしあわせそうな顔してたもの

ナガトミリュウスケ


2011年7月15日金曜日

no title


sometime
吉祥寺プラネットK
近くのjazz 喫茶

夜はliveらしくて、今はまだ半分準備中?みたいである
喫茶の客は私だけである
あんまり暑いので涼をとる

jazz マンがオハヨーと、ぼちぼちきだして、なんとなく居づらい

しかし外は暑いのだ
それに、良い感じの雰囲気だから

もう少しぼうっと独りを楽しみたい

また一人、jazz マンが

あ、私も今日はliveでした!
莨をうっとりふかして思い出す

それにしても良い店だな

リュウスケ

2011年7月14日木曜日

勇気


梅雨明けしてから、そこら辺に自生する植物は、ぐんぐん葉っぱを伸ばしている
そんなもんなんだ、みんな生命の気の向くまま、生きることの本能に従う深緑の季節なのだ
夏在ればこそ冬も来る

なんのこっちゃ

とにかく僕は草いきれの中を歩く
腕を振って

鳥取県倉吉市の大自然に生まれた僕にとって、こんなのへっちゃらダイ!
そうだ、夏は暑い

今日も快晴 暑さも馴れた
乗りきろう!
と勇気を出す今日この頃
やるきモードとも言える
それさえあれば、少しでもそれがあるのなら、仕事も、人間関係も、遊びも
乗りきれるでしょう


先ずは心に花を
そしておもいやりをね

今日の一曲
『tutti frutti』
little richard

パワー全開、疲れる曲である(笑)
したがって子供の頃、これがパンクロックって思った事がある


しょうがなやろ!

ナガトミリュウスケ

☆明日、吉祥寺プラネットK
ライブである
ステージが待っている

2011年7月13日水曜日

ごきげんよう


可愛い枝豆が1つ生まれた
ごきげんよう双子さん

いろいろと大変だった

葉っぱは青虫に提供し(無償の愛)
小蝿にさんざんたかられ(色即是空)
毎朝のように雀にもてあそばれ(忍耐)
仲間は僕に間引かれて(驚愕)

たったひとつの宝物
ちゃんと食してあげましょうぞ

今日の一曲
RC サクセション
『あの夏のGo Go! 』

マニアックやなあ~

今年の夏は忘れない

ナガトミリュウスケ

2011年7月12日火曜日

一番鳴き


音もなく物憂い昼下がり
抜ける空を入道雲が涌き上がって消える去る
夏本番である

しかし違和感をおぼえる
時間が止まったかのように音もなくひそみ返っているからだ

蝉の鳴き声が一切聞こえないのである

梅雨明けが早かった為に、蝉も躊躇して地中から出てこれずにいるのかな
近所の蝉の一番鳴きはいつだろかしら?

不思議に荒涼とした感覚だ


7/15 吉祥寺プラネットK に帰る
wiwi MURPHY のliveである

プラネットKには本当にお世話になってるなあ~

その頃には蝉も鳴き出してるね

ナガトミリュウスケ


2011年7月11日月曜日

感謝です


おかげさまでON-RAKU 公演は大成功のうち無事に終えることが出来ました
お客さま、プラネットKスタッフならびに関係者のかたがた、カメラマン、ヘアメーク、美味しいご飯、そのほか陰で支えて下さった皆々様、出演者を代表して心から感謝します

震災という大きないちゃもん(笑)が付いたにも関わらず乗りきれた事は今後の活動にプラスになることでしょう

自身、一番期待もしております(笑)

これからもよろしくお願いいたします

リハーサル風景しか掲載できませんが、こんな感じでフィナーレは楽しく阿波おどりました


ナガトミリュウスケ

2011年7月10日日曜日

wiwiし~


今朝、地震があった
一抹の不安がよぎる
震災で流れたON-RAKU 公演

今日また地震が来るなんて!

あと30分寝れたのに…(笑)

眠い眼を擦りながら
吉祥寺プラネットKへ
しかしやで、こんなに晴れたら気持ちいいもんやで
そうじゃないかえ?

日陰が少ない正午

中央線は節電でほのくらい
でもこの車窓からの景色が好きで
あっと!おっと!で吉祥寺
まったく流れる風景に入り込んでると時間の感覚をなくす

そして五分遅刻である
彩芽連が阿波おどりのリハーサルしてる
おはよーござんす
wiwiし~挨拶が帰る
盛りだくさんの一日ですよ!

リュウスケ

当日券少々あり
4:30開場


徹夜のプラK


深夜の舞台づくり

もて余す手塚氏

サウンドチェックまで時間あるからな
リュウスケ

2011年7月9日土曜日

モノクローム


エコしてると溶ける
西陽がジリジリ部屋の温度を上げる
間違えてヒーターつけてるみたい
やはり行水にかぎる

伊藤ジャクチュウの版画を眺める
モノクロの世界にアザヤカなる色彩を発見す~
魔法使いかぺてん師か

少しは暑さを忘れた

気がするだけです
ぬぬ、ぬ、まだまだ修行が足りぬ

明日のON -RAKU
若輩者、日本の古典に触れて、ナニを思うぞ

破壊か創造か
其れが問題だ!
『女殺油地獄』

当日券少々出します
まだ間に合います
何とぞよろしく

吉祥寺プラネットK
0422217767

お早めの電話を~

リュウスケ

2011年7月8日金曜日

前売りわずか


梅雨が続いている
厚い雲と風が動かない
蒸し暑い

その蒸し暑さの加減でシャツの中は汗で滲む

いよいよON-RAKU 『女殺油地獄』
ライブハウス公演が迫ってきた
やっとの事だもんな

当日はケーブルテレビも入る
正直わくわくする

こちら、前売りわずかにあります
当日券も少し出るそうです

誠意一杯この日のためにやってきました

ぜひよろしくお願いたしやす

リュウスケ

2011年7月7日木曜日

意図的なの?


原発運転再開はその自治体だけで決めていいのか?
日本列島全ての問題ではないのか?
国民の問題じゃないのか?

法の整備は間に合わない

安全性を徹底するのは反対ではないが、今回の想定外の震災はいかに!
信用できますか?
運転再開なんて時期そうそう
などと思ってるのは僕だけじゃないはず
感性と想像力があるならわかるはず

そして何よりも怖いのはマスコミのさめかたが、なんとなく震災前に似てる
原発に対して、あんのんとしてたあの頃に戻るのか?

確実にカネが動いてるとしか思えない
あいかわらず目の前の事しか考えていないのだろうか

こんなことじゃ政治どころか誰もニュースなんて信用しなくなる、と、思ったりする

5%ぐらいかな、僕はね

今夜は七夕
被災地の子供たちに星は見えてるのか

リュウスケ

2011年7月6日水曜日

開花


ここのところの真夏日に
突然開花
驚きはいつも突然やって来る

高い空へラッパを吹いてる
朝顔の花につられて僕も空を仰ぐ
ああ、今日も暑いのかね

夏を感じて
水をあげた

リュウスケ

2011年7月4日月曜日

帰宅したらば


イベントは終了!
MAGUMI リュウスケ ハカマ

打ち上げ出ると帰れん
てなことで帰ると
北見君が家に来たよ!
昨日のリハ終わってから呑んでるらしい

ホンキートンクやん!


旅をする理由が聞きたい


リュウスケ

2011年7月3日日曜日

no title


灼熱地獄

新宿ホコテン!
にもかかわらず道路の真ん中歩いてる奴あ僕だけで…
変にイチビッテルみたいで…

しからば、堂々と!
KINGオブロード

あ、直射日光やね!
そうゆーことなんです
夏なんです

たどり着いたら二丁目
涼しげなタンクトップの男前たち
良い匂いするなあ(笑)

フリークでdj ミキサーのサウンドチェック
クーラー効いてるな

助かった、とビール飲む

それにしても、孤独だなdjって
今更ながら

メンバー居たら喋りたい
リュウスケ

ON-RAKU リハ


昨夜代々木にて
ON -RAKU 最後のリハーサル
awaのメンバーお疲れどす
本番楽しみたいね

その後ストーリトでビール乾杯
やっぱ何はともあれストーリトさ

そう、おれたちゃストーリトから生まれたロックなんだ!


てかっ~

今夜はDj
久しぶりだっちゃ
新宿フリーク

またレポートします
そう、ストーリトから

良い休日を
リュウスケ