2011年10月30日日曜日

今回のポイント!


ヒデキ☆リュウスケの
おとぼけミステリーツアー
江戸市中引き回し編

今回は、先に書いたように赤坂見附駅~四ッ谷見附~市ヶ谷見附~飯田橋見附と、お岩稲荷を除くと見附廻りみたいなことになったけど、当時の石垣にふれる事ができたりして、男二人、たいへんロマンを感じたのだ

そもそも見附とは、その昔、江戸じょうないに浸入しようとする輩(我々みたいな者)をミツケル為に江戸各所に設置された櫓門(やぐらもん)であった。

今やその跡には駅舎が立っていたりして、健全に再利用されている

いや~お疲れさんです

次回のミステリーツアーはいよいよカキョウ?

飯田橋~文京区方面、あるいは上野辺りまで行ってみるかえ?
おまいさん

コウゴキタイ!であります

ミタヒデキのブログも
コウゴキタイ!であります


リュウスケ

引き回されコース


市ヶ谷から直角に西へ入る

大日本印刷の敷地内に我々が進むべき(引き回され)コースはある

我先に、ずんずん行ったらイキドマリ
よって、二人でとぼとぼと迂回することにした

横の歩道橋を渡って大日本印刷の敷地内を空中浮遊


ごみ坂を抜けよう

聞いたところの話しであるが
都内にごみ坂なる場所がいくつもあるらしい

江戸の人々は、その場所ばしょにごみを捨てていたんですね~

五味、芥、後見、と言い方も違うらしい。


ゴミ問題は今も昔も変わらない


リュウスケ

番外編


市谷へ向かう途中、
千代田区消防団合同訓練
なるものに出くわす

いち、にっ、さん!
威勢の良い号令が秋晴れの空にとけていた

天気が良いのでぼうっと眺めた

しばらくして、某女子大の生徒さん達が、被災した時の避難民役をつとめる
が、どことなく
のんびりした感じだった

我々も、どことなくのんびりした


リュウスケ


番外地


お岩稲荷の柳下
撮影したときは

老婆は居なかったはず

リュウスケ

2011年10月29日土曜日

かど


牛込から神楽坂まで

立呑屋(かど)に到着
座ってるけど(笑)

サバのへしこが
最高に旨い
サバをぬかで浸けて
網であぶる

そして焼酎で…流し込む

ここはまた来たい


今日は前回のツアーほど歩いていないけどね

良い一日でした


ミタヒデキ、笑えるほど
へしこに感動!

一口食べては、目をつぶる
へしこ屋やりたい…
ですって(笑)


次は上野まで行きたいね


リュウスケ

亀岡八幡宮


四ッ谷に戻って市谷へ
亀岡八幡宮に登る
お賽銭、なんぼ使うのか

赤坂見附~四ッ谷見附~市谷見附
其れにしても
見附づいてる

今は石垣が少し残ってるだけ
それでも昔を偲ばせてた

先へ急ごう

リュウスケ

お岩稲荷


ミステリーツアーらしくなってきたぞ~!
でもちょっと寄り道です
江戸市中引き回されコースを外れてます

まあ、ニユーな引き回されコースと云うことで…

ちらとみた
絵馬には恐ろしい御願いが沢山書かれていた

お婆さんが笑う

柳の木が揺れている

リュウスケ

迎賓館


四ッ谷迎賓館
いちょう並木が紅葉しておる

今回は神楽坂辺りまで行きたいな

ミタヒデキ
コンタクトにしたらしい

リュウスケ

スタート


本日は晴天なり
ミステリーツアー
スタート

江戸市中引き回されるぞー

リュウスケ

2011年10月27日木曜日

いつの挽き肉?


冷凍庫から挽き肉転げ落ちた!

いったい、いつの挽き肉だ

昼から餃子でもあるまい
ご飯、トマト、玉ねぎもある
簡単カレーライスだな

ということで
ザーっと、バーっと作る

釜を覗けば、ご飯の野郎、一人前にみたない量である
思案した結果、焼きカレーにすることにした

幸いチーズもあるからして、カルシュウムも摂取できるではないか

ゆっくり焼きあがりを待って、さあいただきます

写メする前に、嗚呼
待ちきれず
ひとくち食べてしまった

問題なく挽き肉は食べれました

過去の清算?

大事だね

秋晴れである
爽やかな風が
開け放つ窓から部屋に入り込む


リュウスケ

2011年10月26日水曜日

ビルト&デストロイ

バンドもユニットも解体して作曲やと思い立ち、上京したんが約八年半前。

上京して翌週に出かけた、元相方kenkoーPが出るアンスキャのイベントで、出会ってしまったウィウィマーフィー。

ちょっと弾くだけ言いながら、即加入→即REC→即ライブと続けて、4ヶ月でウィウィ休止。

さあ作曲や思ったら、何故かキタミ君の計らいで、旧知の盟友アンスキャのオーディションが決まり、そのまま加入。
大先輩達とも一緒にやれたし、メジャーリリースもした。

ほどなくウィウィも再開、そしてON-RAKU。


公私ともに夢のような快速R&Rトレイン。

ようけ飲んだし。


ホコリも、イイワケも、トクチョウも、言うなれば合言葉はロケンロー。


その合言葉を、いっぺん放ってみることにした。


己の道を開くには、その座席を降りんとならん。

吉も凶も己が占う。

何が出るかは、まだ分からん。



ウィウィ最後の舞台で、皆に見取られながら、しかも最上のギタリストと一緒のステージに立ってライブが出来たのは、実に幸せなことだ。

熱いエールやら視線やらのお陰で、今までで一番緊張したかも分からん。


ウィウィメンバーの前で、最初にスタジオで弾いた曲がクランベリージャム。

ナガトミ君に「キマッタ。ヨロシク。」と握手されて、俺はウィウィマーフィーになった。

だから最後はクランベリー、て最初からキメてた。

そら幸せやろ。

みんなに感謝してる。

ホンマありがとう。



ウィウィは全員だいぶんアタマおかしくて、可愛くて、フザケてて、マジメだ。

忘れられない、一生の恥で財産です。


そんなウィウィマーフィーも、俺も、限りなき戦いは続くのだ。


これからも応援して下さい。

ありがとうございました。


はーオモロかった。





kozzz

2011年10月25日火曜日

曲がりました


東京タワーの先っぽ
やっぱ曲がってた

震災がもたらした珍風景だ

ああ、この写真じゃあわからん?
こんど自分で見てちょんまげ

シャケの雄も
産卵時に鼻が曲がります

リュウスケ

2011年10月24日月曜日

夕焼けハント


昨日の夕暮れどき

街を歩いていて、ふと、夕陽を求めて
バスに飛び乗った
衝動的に飛び乗った
そこにバス停があったから
そしてタイミングよく
バスが来たから

行けっ!行けっ!って声が聞こえた


しかしまったくマトハズレでした

麻布十番方面に来ちゃいました
夕焼けどころでは無くなった

近所のほうが絶対良かった

後悔したけど、衝動的に行動するのって、たまにはええやん!

それに、いつも見ている風景よりねえ、冒険したいじゃんか

夕陽は見れなかったけど、空は美しかった

歩いて、麻布山を越えて帰ろう

広尾にある有栖川宮公園では
ドイツフェスティバルなるものをやっていた

暗闇に輝く桃源郷

でした

リュウスケ

2011年10月22日土曜日

kozzz 卒業!


長い間お疲れ様でした

お互い、それぞれの道を歩む事になったけど、今まで与えあった影響は一生のタカラ

ウィウィも燃え尽きるまで突き進みます。いや、うまいこと燃え尽きないようにするのかも(笑)

とにもかくにも
kozzz のロックイズムを継承しながら
その灯を絶さずに歩んで行きたい

未知なる船出に乾杯!


打ち上げ風景ヨリ

リュウスケ

2011年10月21日金曜日

季節ハズレ


見えづらいかと思うが
近所のM氏の庭にサクラが咲いた
どうゆう事だ?

kozzz ラストライブ
今夜の花向けみたいだ

いろんな想い出が甦る
が、今はよそう

精一杯のライブを四人で成し遂げよう


リュウスケ

2011年10月14日金曜日

junior


ひさびさの再会
おおきくなったな

二人とも母さんに
捨てられたんだよ

ほんとの父さんなんだよ
すまなかった

さあ、これから大変だ
juniorよ

リュウスケ

2011年10月13日木曜日

アンビエント


先日、上野辺りに行く機会があったので不忍池をうろついた

前回に行ったときは冬景色
枯れた蓮の向こうから風が吹いてきて、缶コーヒー片手に縮こまっていた

しかし
今は秋風爽やかである

浮き島の奥まで来ると
日もくれてきた
暑くもなく寒くもない

薄暗いなかベンチに座る
秋の陽はつるべ落とし

不思議な気分になってくる

ぽっかりとした世界に意識が包まれてゆくのだ
すでに暗闇に包まれて
虫の鳴き声だけが聞こえる

ゆっくりと
感覚は [無] になってゆく

右も左も
上も下も、ない



もうそれは

自分であって自分でない
ボンノウですら、意味がない
云うならば、ほとけ様の境地

だが私も凡人
アンビエントな虫の声に包まれて
自分の意識が溶け込んでいくって事に気がつくと、その時点でほとけ様の境地からイッキに遠ざかる
うーむ、ムズイ!

しかし
少しは御釈迦様の世界
垣間見れたような気がする

360゜何処を向いても虫の声だ

じっと聞いて
チューハイを流し込む
現実に戻る


振り向けば、きんきらの御堂があった

リュウスケ

2011年10月5日水曜日

雨宿り


今日は朝から雨
しとしと降ってる
いやに静かで目が覚めた
猫の声聞いたような

夢だ

冷え込むので靴下履いている
風邪やインフルエンザが流行りそう
みんな予防接種したのかな?

先日買ったピーマン
秋の深まりを感じる
チョッとほっておいたら
怒ってる

窓辺には雀のカップルが雨宿り
むくむくしてる


ずっと曲作りしてたので眠たい

リュウスケ

2011年10月3日月曜日

ひとつひとつ


ヒデキ☆リュウスケ
おとぼけDE ミステリーツアー
『江戸市中引き回し編 2』

罪人の気持ちになって江戸市中を引き回されたいんだ!
と、暑苦しくも意気投合した二人

ドミンゴスのミタヒデキ氏と小生のオヤジコンビである

今回で二回目
てくてく歩いたのです

…も歩けば棒にあたる?
こんなエピソードを

虎ノ門手前にあった
とある寺社
石段をのぼりきると
どえらい風景

(写真参照)
しばらく眺めてから
勇気を出して話しかけた
ある古武道の鍛練らしい

我々、胴着の人達にすすめられるがまま木刀で木の束を叩いてみる

気持ち良いではないか!

しかし、もっと本気で!
の言葉
天から力を貰う気分で、木刀を振り上げて、とのご指導
よし!と
再びふりおろす

今度はおもいっきりだ
ガチーン!
こんなに気持ち良いこと久しくなかった気がする

写メではへっぴり腰ですが、気分はすでに師範代の二人

なにはともあれー
爽快感
心持ちは何でも良いのだ

しばらく話を聞いて
こちらも先を急ぐ身

オス!どうも失礼しました
と、退散したけど
こんな僕らに付き合ってくださった古武道の達人の皆さま
感謝してます
有り難うございました

一期一会
他人に話しかけて、溶け込むことが出来るようになっている自分

このミステリーツアー
あなどるなかれ、である
奥が深い

そうして
ひとつひとつ、自分の煩悩を捨て去って逝くのである
自分を捨てるツアーなのだ

我々、いまさら自分探し
でもなかろう

リュウスケ

2011年10月1日土曜日

パートツウ


前回から続きます
ヒデキ☆リュウスケの
おとぼけDE ミステリーツアー
江戸市中引き回し編 
パートツウ

あるスジからも
大好評のお声を頂きつつ?
いよいよパートツウがスタート!

季節も良いですね

前回は小伝馬から浜松町まで
てくてく頑張りましたよ

今回は浜松町から行けるとこまで

ナニかと面白いことが在りそうです

でわ、いってきます

リュウスケ