2011年8月31日水曜日
ベトベトさん
いただきもの
いちじく。
梅酒。
並べてみる
回想~
ライブ直前に雨が降りだした
さすがのウィウィと云うべきだ
あれだけ晴れてたのに
横浜ベイシスでのライブは雨ばかり
ていうか、いつも雨ばかり(笑)
しかし横浜の街は雨が似合う
交差点や路地裏が濡れてにじむ
都内に帰ってきたら
ベトベトさん
こぬか雨だった
サックスを背負ってハナウタまじり
唄うはベトベトさんの唄
なんじゃそりゃ
そして帰宅、さっぱりシャワーで梅酒を頂いたのでした
ベトベトさんの唄
忘れた!
リュウスケ
2011年8月30日火曜日
青空へ
昨夜の東京タワーは幻想的だった
光が雲に包まれて、タワーは明るい夜に浮かび上がってた
まるで
今日の青空へ、今日のライブの為に
そして台風の心配もない
南北線は青空に出たり入ったり
無事に多摩川を越えた
青空のした横浜へ
いざベイシス!
リュウスケ
2011年8月29日月曜日
オーティスを聴きながら
呑みすぎたって感じかな
みての通り(笑)
ミュージッシャンはもらい酒
楽器も酔っ払ってごろ寝
男はつらいよ
納涼祭でしたが
汗だくで帰宅
今日はきょうでゴールデン街
明日は横浜ベイシス
ライブをするわけ
台風が心配だけど
いいライブするからヨロシク
リュウスケ
2011年8月28日日曜日
2011年8月25日木曜日
旅の終わり
成瀬昭がこの店でライブをしたことがあると言うので、探してやって来たのだ
歓迎された
マスターはいい人でした
震災の話をいろいろ聞いた
明日、東京に帰る
今回は気ままな旅だったけど
いちど被災地をみたくて、、
心はこの店で落ちついた
自分探しの旅って?
やだね
自分捨てる旅のほうがぴったり
今夜の一曲
ウイリーネルソン
『スターダスト』
ホーギー カーマイルが1927年に
母校インディアナ大学の校庭で星を眺めながら、かつての恋人を想って作曲したと云われる。
いい夜を
リュウスケ
2011年8月24日水曜日
2011年8月23日火曜日
2011年8月22日月曜日
2011年8月21日日曜日
2011年8月20日土曜日
2011年8月19日金曜日
2011年8月18日木曜日
『拾独詞調其の8 』
『告白』
無償の愛
放埒の愛
本物の愛
煩悶の愛
賑やかなる過去
そこに愛があったなら
もういちどキスを
痺れるようなノスタルジーへ告白
キリスト曰く
これもまたすでに姦婬
さあ、お願いします
『拾独詞調』
ナガトミリュウスケ
無償の愛
放埒の愛
本物の愛
煩悶の愛
賑やかなる過去
そこに愛があったなら
もういちどキスを
痺れるようなノスタルジーへ告白
キリスト曰く
これもまたすでに姦婬
さあ、お願いします
『拾独詞調』
ナガトミリュウスケ
2011年8月16日火曜日
南町奉行所
銀座一丁目
マロニエってゆーのか
まあ、そのあたりから有楽町駅に歩いて、山手線に乗ろうかと思ったら
石垣みたいなのがあった
近づいてみると
大岡越前守 お屋敷跡
と、ある
あの名奉行 南町奉行
大岡越前守忠相のお屋敷がここら辺にあったのである
そっと、こんなところにねぇ
しらなんだ
有名な目安箱は、江戸城(皇居)辰ノ口にある評定所の門前にあったと云うのは知ってたが、たまに来て、なにげに通りすぎるこの有楽町駅前が、大岡忠相のお屋敷だったとは夢にも思わなかった
ほーうっと
石垣に腰かけて、辺りを見る
綺麗なオネエサンが
いっぱいいるなあ
徳川吉宗の時代も、コマタノ切れた粋なオネエサンが闊歩してたんだろう
時代が変われど、そんな場所は今も昔もないのだ
コマタノキレた?
悪い子は裁きにあうぞ!
リュウスケ
2011年8月15日月曜日
これだ
墓石と墓石のあいだを抜けて
毒蛾をかわし
ついに、すいきんくつを発見ス
これか。これか。
しかしやな
どうすれば、良いのか…わからん
とりあえず
そっと水を流す
なんの音も鳴らぬ
どうしたことか
待てよ待てよ
頭を使おう
ウーム
ここで一句
すいきんくつ
石に染み入るセミの声
ゆーてる場合ちゃう!
しかも聞いたことあるし
小石の蓋をずらしてみる
んで、もう一度水を流してみる
すると
涼しげな音
良いねえ!良いねえ!
このサウンドを求めて
癒しを求めて
汗をかき
やって来たのだ
何度も繰り返して水を流してみる
どれっくらい居たのかな?
耳をすませばセミの声は聞こえなくなっていた
リュウスケ
2011年8月14日日曜日
すいきんくつ
銀座線
外苑前駅b1を出ると
いきなり参道が続く
やってまいりました
梅窓院
こんな都会に
いきなり竹林の参道が延びるー!
とは夢にもおもわない
何百回も通ったけどしらなんだ
ちらと小耳にはさんだ情報を頼りに
水琴窟(すいきんくつ)があるとユーので、こんな時勢、涼を求めてずんずんと進入ス
ハカアラシみたいな顔して
こうごきたい
リュウスケ
2011年8月13日土曜日
『拾独詞調其の7 』
『ハナビ』
透明だった空は
暗闇に落ちる
空き地から子供らの声がして
花火は揚げられる
赤や緑や紫
五色玉がとめどもなく弾け
滝のように降りかかる
やがて花火の翼は
蠍のハサミとなって腕を延ばし
天秤となって傾いて
牡牛に伴われた七人の花嫁になって
煌めいた
仰ぎ見た夜空のパノラマに
花火だったのか
銀河の星雲だったのか
いまだに判らない
ナガトミリュウスケ
『拾独詞調』
透明だった空は
暗闇に落ちる
空き地から子供らの声がして
花火は揚げられる
赤や緑や紫
五色玉がとめどもなく弾け
滝のように降りかかる
やがて花火の翼は
蠍のハサミとなって腕を延ばし
天秤となって傾いて
牡牛に伴われた七人の花嫁になって
煌めいた
仰ぎ見た夜空のパノラマに
花火だったのか
銀河の星雲だったのか
いまだに判らない
ナガトミリュウスケ
『拾独詞調』
2011年8月11日木曜日
泉岳寺の松の木
手入れが良いです
明治のころは―
すぐそこまで海岸線が広がっていたらしい。
鉄道工事で出た瓦礫をバンバン棄てたために、今は昔、海苔産業も海運業も衰退。埋め立てるしかなくなった。
なにやってんだろ
松の木と云えば
京都の送り火にしても
なにやってんだ
どんだけ~?!
哀しい
妖精の写真も押さえたかった
そこまで気が回らなかった
何かの魔術にかかったみたいに
妖精が妖精たるゆえんだ
リュウスケ
2011年8月10日水曜日
泉岳寺にて
赤穂浪士が眠る泉岳寺
その泉岳寺の前のにある
数軒のお店の中にでんでん太鼓
目立つように吊られてる
また、討ち入り?
敷地内をぶらぶらする
文楽の人達も寄贈してはる
それにしても、きれいに掃除してあって、ひじょうに気持ちがいい
松の木の手入れもゆきとどいている
都内の自社仏閣のなかで、これ程きれいなのは初めてじゃないかな~
本堂の立て看板みてたら
お爺がよってっきて話しかけてきた
旅行ですか?
いえいえ、都内です
なんでもお爺、近所にお住まいで、47士の誰かのマツエイらしい
ヘエ~と、思ったんですが
なんか変
旅行ですか?いえいえ、都内です
なんでもお爺、近所にお住まいで、赤穂浪士の…
はあ~
何度も何度も、ですか
心でつぶやく
旅行ですか?
…ええまあ、そのようなものです
話を変えても、最後は同じ話しに落ち着く
日がくれそうなんで、失礼します
妖精に出会った?
まんざらでもない
きっといつもお掃除して、それに気付いた参拝者に話しかけてるんだろう
ありがとう
リュウスケ
2011年8月7日日曜日
奇跡のロックンロールナイト
やってまいりました
新宿ロックンロールナイト
風林会館キャバレーニュージャパン
妖しい雰囲気に馴染めず(笑)
リハーサル前に、ヒロシとタケウチ
奇跡の?ツーショット
ステージでは翔さんリハーサル
今夜18:00
アクセル全開バリバリだぜ!
まだ間に合います
お待ちしております
リュウスケ
2011年8月3日水曜日
summer time
梢の公園からセミの声
アブラゼミ、つくつくぼうし、ヒグラシの鳴き声も聞こえる
子供の頃がなんとなく懐かしい
川で釣りをしたり、泳いだり、玩具の小舟を流したり
キラキラ光る水面にイトトンボを追いかけたり
そしてヒグラシが夕暮れを告げて、うっすら日がくれる頃には遊び疲れて、濡れたゴムぞうりをペタし、ペタし、と家に帰る
美しい、自由な、野放図な少年の頃の喜びが本当に遥か昔の事で、あの頃の事を思い巡らせば
軽くめまいを覚える
あの頃に戻りたいとは思わないが、感傷に浸るのは、べつに悪い事もなかろう
嗚呼、汚れた大人になった
亜亜、どれ程人を傷付けた
吾吾、同じ事を繰り返し
鐚鐚、自分を傷付けた
とはいえ、生きてく為に、全てはプラスに作用してるのだろう
そんなふうに思うのである
今日の一冊
『あかね空』
山本一力
リュウスケ
8/7日曜は新宿のキャバレー
ニュージャパンでliveです
コールタール時代の相棒だった勇雄のバンドとタイバン
トリは元 横浜銀蝿の翔さんのバンドblack birdです
ウィウィは6時から
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