めっきり寒くなったなあ
なんてつぶやきながらアツデの靴下を履く
上までキュッと上げて履く
ニットの部屋着をはおる
それはグレーのボロで、着ると鼠男のような気分になる
窓を見る
天気は良いけど、うすら寒そうな景色が寝起きの顔にはうすらまぶしい
そう、うすら寒いのだ
そして、うすらまぶしい
…話を変える
朝顔の種が乾燥した
指ですりつぶすようにしたら弾けるようにこぼれた
比較的おおきいヤツと小さくて固いのが二種あって、そういえば花も二種類咲いたなあ、なんて思い出す
それは、淡いピンク色の早咲きの花と、藍色の遅咲きの花の二種類だ
正確な名前がそれぞれ有るだろうが、ま、えーやん
朝顔マスターは目指してへん
種、タネ、胤、達よ
またやって来る『あの夏』まで
うすら眠りなさい
時が来れば優しく優しく
うすら起こしてあげましょう
今日の『この一曲』
ウィウィマーフィー
『サマータイム』
良い1日を
私は、うすらって言いたいだけの1日にならぬように
がんばろかいな
リュウスケ
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