ある晴れた日に

ちょっと
振り向いて
なんて思ったら、なんて憎いやつ
ちゃんと挨拶してくれた

昔からおいらの周りには
AB型の人間と猫が集まる

気がつきゃそばにいる
一定の距離感を保って
そばにいる

そんな思い込みのは迷惑
って、全国のAB型と猫に云われそうだけど
そうなんだからまんず生姜ない

ところがたまに
AB型だと思ってて、あとあとになってO型だったり犬だったりして狼狽える時がある

しかし、後の祭り
今更付き合いかたを変えるわけにゃいかない
今まで通り一定の距離感を保って
猫やAB 型として付き合う

我ながら…
AB型の猫タイプは
わたくしなんだ～
と自覚する瞬間である

リュウスケ