2012年5月27日日曜日

野方に逃れて

怪しげな呑ミ〜ティング
怪しげな町で怪しげなレコーディングについて算段す。お二人さんにご馳走になる。現金が無いからだ。なぜかって〜?ふんっ、財布が無いからね。
俺はハイボールと焼きとんの値段を算段す。

財布落とした夜のこと…

しかし、そろそろね
おおさわぎしてる自分に飽きたナア

算段す、サンダンス、参dance 、
…ちょっと良いね

2012年5月25日金曜日

気になりモノ

今週の港南2丁目歩道橋

大好きではないが
ゆるやか〜に、気になる
ぱらぱら雨のなか
今日のたたずまいも味わいぶかい
そうゆう『気になりモノ』って誰でもあるのかな?

警察署からの連絡はなし
お財布、あきらめたほうが良さそうだ
免疫力落ちて、身体に毒ですぜ

六月はライブにレコーディングに
テンション上がる!

宝物のような曲たちに囲まれて、暮らしている
今はただ、一生懸命に練習して
世に出る事がまちどおしい

2012年5月24日木曜日

いやはや

と、ユーのはね
昨日、財布落としたからだよ
電車での無礼がゆるせんかったのは
あれてたの

渋谷警察署からの連絡まち

いつも財布拾わば交番に届けてるので、俺の財布もでで来る!
と、信じてます。
怒り爆発!電車でのこと
隣の若いもんが電話してる
終わりそうもない会話
のぞきこんだ
はあ?ときた
電話してんの?
ああ、はあ
電車で?
と、にらみつけたら
あ、すみません

ときたわけで
まあいいか、と思ったら

シャカシャカ音楽
釈迦しゃか、なら良い(笑)

もう一度のぞきこんだ
はあ?ときた

音量でかいね
うるさいですか?
とくる

うるせーからいってんだ
心の叫び
なめた感じだね
ぜんたいに

2012年5月22日火曜日

サタデーナイトイン六角橋

またしても!横浜は白楽の六角橋商店街の闇市へくり出した

anoaのピアノなま演奏や88才のぱほーまんす、みどころがたくさんだ
細くてながーい路地の商店街
毎月えらく盛り上がる

偶然、ミツとも邂逅
昔ばなしに花が咲く
サイコパジャマの戦友だ

いっぽう、こっちはこっちで…
いい感じにひなびた中古楽器やさん
ピンクのギターを衝動買いしたミタヒデキ氏
なんと、ディズニーが正式に出しているアコギ。ミニーちゃんが書かれてる
試し弾きにつま弾くと、これがまた良い音出しよる!

店主のおかあさんに、上手ね〜なんて言われて、なんともおもはゆがゆい

しかしやね
みんな個人行動をしよるね(笑)

結局キタミタケシハウスに一泊
申し訳ない

来月はどうするリュウスケ?

2012年5月21日月曜日

happybirthday

Hizumi氏からのプレゼント写真
俺の写真と比べないでね
逆に、曇ってて良かったかもね
幻想的だもの

夜は新月らしい
世界よ生まれ変われ!

そして今日はHARUO の誕生日
今日だとは、うらやましいいな
まったく目出度いね
happybirthday!
HARUO

今日の一曲
『春夏秋冬』
泉谷しげる

ライブバージョンで

いい一週間を!

金冠日食中継

あいにく雲り空の金冠日食
しかし、たまに顔だしてくれたから
観察めがねでくっきり確認出来たぜ!
レイブpartyしよかと思ったけど
近所迷惑なのでやめた
自称プロサーファーでもないし

テレビでいろいろな金冠日食の中継してるナウ
でもナマの太陽がよろしいな
ただいまより観察めがねの価値は無くなる
でも記念に捨てずに置いておこうとおもう

2012年5月18日金曜日

通り雨のあとに

どろどろ暗雲立ち込めて
ピカッと一発いなびかり
するとバケツをひっくり返したような雨がざばーっと落ちてきた
辺りは騒然となって、すべての計画や段取りや、大切な約束がおじゃん
文字通り水に流して立ち尽くす
軒下に避難したところで
跳ねっ返りの雨粒を激しく浴びて
もうびっちょびっちょのねずみ

目の前を走り抜ける自転車乗りも
笑っちゃってる

こんなことってあるのか?
だってすぐに青空が広がったんだよ
空気が浄化されて、ことのほか街並みが輝いて見える

なるほど、恋のあとみたいな
もんだ

2012年5月17日木曜日

番外編の後半

ぷあ〜ぷあ〜ぶお〜
と、法螺貝を吹き〜の
メンバー登場!
三人の法螺貝隊、四人の黒い袈裟を着た僧侶、そして最後にキンキラのあでやかな袈裟を着たえらーい大僧正様の登場なのだ
八人の僧侶がステージに集まった

思わず拍手!ではなく
おごそかな気分で沈黙

先ずもって黒袈裟のかっぷくのいい僧侶がセンターにまろびでて御挨拶
護摩焚きの説明
そして黒袈裟が僕らの頭上に榊(さかき)を祓い祓い〜と(台詞は忘れたが)ふりふりする

うお〜なんてありがたいんだ!
と、しんみょうに合掌した僕らでした

続いてお経〜
役割分担といいましょうか、業界ではパートというのですか?
まあコーラス担当の僧侶が読経を始めるのです
ふ〜と、仏の世界観が身体全体に広がって、どこかへ吸い込まれそうな気分になる
それは遠くて近い、誰の心にもある慈悲の精神世界だ
と、いきなり巨大な和太鼓が
どぅおおーーん!
と、陶酔を破る
一同、尻が浮いた

たたみかけるように二台の和太鼓がリズムを刻みだす
中央の僧正が炎を焚きあげる
彼がリードボーカルだ!
無言のリードボーカルだ!
燃え上がる炎に浮かび上がる彼のはげた後頭部は言葉にできないくらいありがたい
その炎の向こうには不動明王像がこの世の煩悩を食い殺さんばかりの形相で我々さ迷える庶民をにらみつける
不動明王はある時は全体が膨張したかのように見えて、ある時は優しい姿に見える
トランスとはこう言う事なんでしょうか、いや、そんなちゃらい比喩は無駄でしょう、ここに『空海』の世界があるのだ

インド、中国をへて日本で昇華させた真言密教の世界がここにあるのだ

正面右には『胎蔵界』
左にあるは『金剛界』
ふたつの曼陀羅が暗がりできらめく
セックスに近い陶酔
リズムはさらに熱をおびてくる

お持ちのカバン財布など、護摩焚きの炎により邪を祓い浄化せしめん、と、云うことなので祭壇横にならぶ
しんみょうな顔のミタヒデキ氏

太鼓は乱れ打ち
護摩木が燃え上がり火の粉が高い天井に舞い上がっていく
俺の財布、燃やされるのか?
心配ご無用!護摩焚きの炎にかざすだけですよ

はあ嗚呼〜、ありがたいなあ

それぞれの祓いが終わって、もとの席に戻るとフリージャズ演奏が終わる

しかしなんだろうな?この静寂
すべてふくめて不思議な感覚
まだ耳の奥で演奏が続いているようだ
気分は高揚したまま、心地いい静けさに同調していくタマシイ
きゅうげきに、いやゆるやかに
それは解らない
河童に尻から肝っ玉を抜かれたような気分…抜かれた事はないが
生まれ変わった気分
遠くて近い慈悲の世界観のアンソロジーなどと訳のわからん言葉を並べ立てふらふらと退場す
だけど確かに今
この世を踏みしめて歩いている
地獄から天国、そして無常の浮き世まで今日一日のうちにトリップした僕らミステリーツアーの二人
凄い一日になった

まだ外は明るい
深川の町を散策

一軒の焼き鳥やに僕らは消えた
旨し、ナマビイル

とりあえず生きてて良かった

刑場跡めぐりの続き、ミステリーツアー番外編

ホウホウノテイ(好きな言葉)
で、地下鉄の深川駅に這い出た

すぐ横が参道である
団子屋、鰻屋、佃煮屋がならび、人が、町が、活気に包まれている
普段なら寂れ具合が?目につくのだが、今はオアシス花の都の深川
恐怖体験のあとにくるほのぼの系の有り難さ

電車を使ったとはいえ、江戸市中に戻ってきたのだから気分はイッキに変わる

そのうえ、五時の護摩木焚きに間に合ったのでホッと胸を撫でおろした

いつものように古地図を広げてうっとりしましょう
本堂にはいろいろな展示ブツがある
上がり込んでうっとりしましょう

ちょっと近代化された薄暗い本堂で、僕らは時間潰しにちらちら見物してたら護摩焚きホール(?)の方から声が聴こえる

始まったのかな?
ひな段の様になっている観覧席に行ってみると、すでに20人くらいの中高年の方々が座ってる
わしらも中高年やけんな
はい、ちょっとすみませんね
通して下さいね、はい、ありがとう
なんて感じでズイズイ僕らも真ん中あたりに座って待つことにした

なんかね、ロックライブが始まるのを待つ感じで、どきどきしてた

すると
一番前の男がひょいと立ち上がり
こちらをくるりと向いたと思ったら
おもむろに何かを話し出した

はてな、これも演出か?
と男の話を聞いてみると、どうやら自分の事を『神』だと云っている
あっちゃ〜!出たっ
…ありがたくもなにもない
…面白くもない
しかも、ろれつが回っていない
みんなあっけにとられてしまった

しばらくして、小坊主さんがあらわれて注意すると
自称『神』さんは捨てぜりふ
ここはダメだな!ってそそくさと退散
これは千二百年の真言宗へのダメ出し?空海をあっさり否定
それはまあ、ちょっと面白いが
さらに驚いたね、ひとり付き人がいたみたいで、『神』に従って出ていったよ

みんなイラっとしたのは確か

静寂が戻り、気を取り直して待っていると、右手のほうから法螺貝の音
さあ、護摩焚きの本番!

色んな事がありすぎる今度の『ミステリーツアー番外編』
邪悪な刑場跡めぐり
果たして僕らにとりついた邪気は退散するのか!

2012年5月16日水曜日

其の四

品川に戻り
京浜東北線で上野駅
〜東京メトロ日比谷線にのりかえて
『南千住』へ
大坂の西成地区とならび、ここも有名な『ドヤ街だ!』
泪橋は交差点になっている
交差点を越えれば『山谷』である

ここまで来たらとりあえず
『小塚原刑場跡』へ行ってみるさ

ドヤさ!ドヤさ!と、云うような駄洒落もむなし
気分が重いのか、身体が重いのか
はたまた両方が重いのか
心と身体のバランスの問題なんだろうな…

首切り地蔵、延命寺
小塚原刑場跡
すぐに在りました

明治維新まで、この地も処刑場として使われていたという

震災の影響か
首切り地蔵は見事に崩れ落ちている
そのさまが、本当に無気味である
仏の座の下に腰かけて、写真を一枚
やはり、二人の顔に精気がない

駅の様子がおかしい
昼間っから泥酔か?おじさんが巡査とやりあってる

東京じゅうのよどんだ『気』が集まってるような雰囲気
霊感の強い人は来ないで下さい〜
なんて事を言いたくなる
それほど重っくるっしい

気分が重いまま、僕らは帰れない
かといって普通の『打ち上げ』なんかしても、よけい悪酔いしそうだ
我々の旅は終わらない

ドヤさ!以前、個人的に行ったことがあるんだけどね
『深川不動尊』で『護摩焚き』を見物しよう!

そして僕らの中に巣食う邪気をあわよくば祓って貰おうよ
と云うことになったのである

不動尊は得意だ
京都の実家の近くに『狸谷不動尊』
があって、子供の頃から馴染みが深い
密教ってのも今、少しマイブーム
『空海』が日本に広めた宇宙の真理
大音声のお経と炎
秘密の言葉に身を委ねたい
今から行けば五時の護摩焚きにちょうど間に合うはずだ

一日に二ヵ所もの場所で、負のパワーを浴びたんだ、どうか僕らの邪気を祓いたまえ〜

それに、この辺りと水があわない
我々は先を急いだ

旨い酒のために
結局そうゆうことかよ(笑)

2012年5月15日火曜日

其の参

泪橋。
はだか馬に乗せられて、罪人が刑場へ向かう
沼地のようなぬかるみに馬を引く下級役人も足をとられてよろける
時は江戸中期
あの罪人は磔(はりつけ)か、火あぶりか、最後にはさらし首か

歴史の旅人であって、ちん入者である我々に知るよしもない

罪人と親族が泪を流して今生の別れをしている
そんな事から泪橋と呼ばれる様になったらしい

南千住にも『泪橋』がある
旧山谷の入り口
あしたのジョーで有名だ
やはり名前の由来は同じ

僕らはまずあの罪人のお供
つまり鈴が森刑場へ向かうのだ
無名の『泪橋』を渡る

写真撮ってると
自転車に乗った女性が近付いてきて
駅前に竜馬の公園あるよ!見たか?
この橋の名前の由来は…
などといきなりガイドを始めたので、僕らはその申し出をやんわり断った
今の僕らに竜馬は関係無いし、橋の由来は知ってる
それになんとなく、ヤヤコシそうだった…

からすが鳴いた

本格的に江戸を出るのだ
気分を戻す

旧東海道を南下
江戸に入るのも、東海道〜
夢破れて故郷へ帰るのも、東海道〜
アア東海道〜なんて、浮き世にうかれて歩いてると、先ほどの下級役人にいちべつされる

刑場は、そして
大経寺というお寺の敷地内に在った

ここで現在に戻ることにする

あまりにも有名な悲恋のヒロイン
痛々しい愛の結末
八百屋お七
この場所で終焉したのだ

やわいロマンチックな想像しか持ち合わせない我々は、この現場に来て初めて打ちのめされるのであった

空を隠す緑が濃い
昼なお暗い敷地内
足を踏み入れる
『火あぶりの台』が残こされてる
『磔台』も残されている
『首洗いの井』もある
井戸をびくびくのぞく
暗くて深〜い
さらし首にする前に
その首を洗ったのだ

僕らは
顔を見合わせて無口になる

1651〜1871年の間に
10万〜20万人の罪人が処刑された
ハリツケ台や火あぶりの台には
いったいどれくらいの血が染み込んでるんだろう
想像を越える

死ねばみんな仏です
と言わんばかりの
『受刑者之墓』がある
近代になってやっと建てられたらしい
当時は、罪人なんて供養もしない
そこらに首やら骨やら転がってたらしい
野良犬も多かったらしい

ぶるっと身体が震えた
敷地から出た
すると、不思議ぐらいノロノロよろけてるお爺さんが我々の前を横切る
日がくれてしまうぐらい、のろい
亀のようだ
いや、亀より遅いのでは無いかね
これは、いったいどうゆう事だ
今日はいろんなキャラに出逢う
何かの前兆か?彼は何かの使いか?
いや、妖精か仏様か?
いやいや、この場合、観音様か?
想像ばかりがクルクル回る

狭い歩道のことだから、しぜん刑場の敷地内に押し戻される
僕らはお爺さんが通過するのを緑の中でじっと待ち続ける

ほんとに、ノロノロや…
つぶやき、やりすごす

無理にヘラヘラしてみてミタヒデキ氏を巻き込むが、なぜだか気持ちが盛り下がってやりきれぬ

当時は冤罪も多かったろう
なんと、4割が濡れ衣やら拷問のすえ無実なのに処刑されたと云う
キリシタンもばんばんハリツケになったらしい
罪のない人々と重罪人
簡単な審議、いや、審議されることなく、いっしょくたんにされて、20万もの人が処刑されたんだ

それは役人の都合であったり、理不尽な法度によるのだ
法律の整備された今の時代からするとまったくもって考えられない
ぎゃーっ嘘でしょ〜!鬼〜!
って感じの世の中だったのだ

そんな歴史のうえに僕らの文化と生活が営まれている

お爺さんが通るあいだ、ぼんやり考えていた

僕らの足取りは
同じく重い

しかし
この時点では、まだわずかに
心に余裕が残っていたらしい

次は小塚原刑場

2012年5月14日月曜日

其の弐

品川で乗り換え
京急の立会川へ

竜馬ゆかりの地?
どこにでもあるなあ(笑)
駅周辺は竜馬熱が冷めやらぬ
まだまだお祭り気分

それは良いが
大河ドラマは一昨年だっけ?
国民は飽きちゃった?
のでは無いのかね

まあ、捨て置いて

枝分かれしてる運河のひとつ
『勝島運河』の泥水を見ながら…お弁当

そのケミカル色した鈍く光る河面で
しかしながら、何かの稚魚が群れをなして泳ぎまくってる。イキが良い!

天気は最高、たまの風も気持ちがいい。

お弁当タイムは数匹のノラ猫も参加して、ことのほか楽しいノラ。

気持ちのもちようなノラ。

お弁当は品川駅でそれぞれ購入〜

本日のメニュー
ミタヒデキ氏はアサリ飯
俺は中華チマキ

センスあるじゃん!

我々の所持する『古地図』には
このあたりの事は、やはり載っていない

ここは江戸のはずれ、なのだ

遠浅の干潟がずーっと広がってたのだ
浅草海苔の産地と聞いていたので、働く江戸庶民の姿に想いをはせる

俺は働かず、シュウマイをほおばる
お〜い、お茶で、流し込む

鈴が森刑場跡は近い!

刑場跡めぐり其の壱

ミステリーツアー
江戸市中引き回しコース
第一章完結編として
この日は処刑場跡をめぐる
そうです、罪人は引き回されたうえ
火あぶり、はりつけ、斬首
そのような罰をうけるのです

お目当ては『鈴が森刑場跡』そして
『小塚原刑場跡』
鈴が森刑場跡は品川の立会川。
小塚原刑場跡は南千住の山谷辺り。

心霊スポットでもあるらしい

なにか、行ってはいけないような…
嗚呼、恐ろしげな雰囲気

行こうかやめようか、そんな気分なのだが、ここまで来たらしょうがない
しっかりと〆なくちゃ!
勇気、元気、やる気
いくっきゃない!

と言うことで
相棒のミタヒデキ氏と連れ立って
いざ出発

と、その前に…(はや)

原宿の太田記念美術館へ

浮世絵の展示で有名だ
展示内容は
『空から見る大江戸八百八町展』
だってさ
そりゃ良いね!
興味津々、やって来たのでした

薄暗い展示室
ミタヒデキ氏ずいぶんうっとりしてる。

個人的に歌川広重の浮世絵が面白い。鳥の目線で江戸の町を描いている。
構図が斬新である。
江戸にスカイツリー?かと思いきや、井戸堀のやぐらだったりして、天才絵師は未来もお見通しなんですな〜って関心した。
引き回しコースで廻った場所や、お馴染みの町が画かれてたり、僕も、しょうがないけど、うっとりしてしまった。

しかし、原宿駅辺りの人混み
そりゃ酷いったら!
嘘みたいな光景だった
あんなに人が塊になってる中を
歩いた、いや、歩けなかったが、とにかくもがくように、無理やりに進んだのは初めてだった。

どうゆうわけだ?
原宿に新しいデパートできたんだよ
それにしても人々、多すぎね?

こんなに天気良いのにさ
これから何が待ち受けているのか
一抹の不安がよぎるってわけさ

うっとりから現実へ
呼び戻されたのでした

2012年5月11日金曜日

やはり、パワーを感じない
品川
しかしだ
以前のブログにもあるが
この歩道橋が妙に気になる

先にはミタテ橋
高浜運河の臭気が漂う

港南二丁目歩道橋
と青じに白で書いてある

味もそっけもない

英語でFOOTBRIDGE

う〜む

青山の『子供の城』
ハタハタと鯉のぼりが游ぐ

太郎といえばハモニカだけど
今日のは岡本さん
まあどちらも少年みたいなもんだ

昨日は楽しかったな
SASUKE のハコみたいな太鼓
あれも良かった!

さて、パワースポットのない
品川駅へ

2012年5月9日水曜日

オオ?

ウルフルケースケさんと
久しぶりの再開
もうどれくらい会ってないか
忘れたよ

明日ライブなんですよ!
オオ!どこで?
高円寺のShow boat です
オオ!オオ!
ハモニカ太郎と一緒です
オオ!オオ!オオ!

てな感じでした(笑)
(そんなことないか)

今日はウィウィリハーサルでした
空の模様は降ったりやんだり
でも全体的に夏の雰囲気

帰ってアコギの練習だ
皆さん高円寺にぜったい集合!
聴かせたい曲がたくさんあるんだ

よろしく

オオ!

2012年5月7日月曜日

蒲公英

北参道にて
ベンチでひと休み

たんぽぽになって
ふわふわ翔んで行きたい
もう夕方だ

風がふくまで

三畳ぶち抜き

渋谷からバス
淡島で下車
代沢四丁目…

東京に来たとき
初めて住んだ町である

もう17年も前だ…

当時と少し変わったような
そうでもないような

あの頃は少し陰惨なイメージだった
淡島通り

下北沢で暴れた帰り道
飲んだ帰り道
日雇い労働で疲れきった帰り道

いろんな帰り道

三畳部屋を二つぶち抜きにした
アパート

隣のイラン人

なつかしや

品川パワースポット

ない。

銀座のパワースポット

午前中はギター弾いたりのんびりモードだったが
今は荷物抱えて
銀座までひとっ走り

ミステリーな神社見つけたよ
いい感じにひっそり鎮座してる
『幸稲荷神社』
銀座のまちなかに鎮座

もう一度言う…
銀座に鎮座

パワーをいただきすぎて
駄洒落を言ってしまった

ライムライトってお店も発見!

こちらはサラリーマンのパワースポット

天気良いね!

ステージ駆け抜けた

吉祥寺Planet K
楽しいイベントでした

あっという間のステージ
駆け抜けた感じ
(photograph 歪)

さて
今週木曜日アコースティックライブ
頭の中をクリアにして
『しっとり』弾き語りします

じっとりと言う人も居るが

5/10(木)
高円寺Show boat
わたくし20:20の出番でござい

こぞってお越しください
うっとりさせてあげましょう

今日の一曲
『me and my sheep 』
wiwi MURPHY

えへへ、うっとり練習してます

乾杯

打ち上げ風景なんぞ

コエチャン
手塚

皆そろってご機嫌です(^-^)

今夜来てくれた皆さん
来れなかった人
いつも150%でやってます
有り難う

コエチャンと久しぶりに飲んで
楽しかった!

今日も明るい月の蒼さに
ふらふらと跳ねます

ウィウィサイコ!

2012年5月5日土曜日

スーパームーン

夜景に包まれた
スーパームーンらしくて
高い所へ行ってみた

でも反対がわ
月さまは後ろ向きだった

谷底の帰り道
むしろ綺麗なお月さま
写真に納めようって、不粋だな

それは肉眼に、心に、ヤキツケとこ

ライブは素敵な事
明日のPlanet K
心に訴えたい

リニューアル

まだ夕暮れには時間がある
渋谷の雑踏をゆく
ずんずん

明日は吉祥寺のPLANET K
ウィウィマーフィーライブ
18:50と、いつもより早めの出番
イベントだ

5/10木曜日は
久しぶりの弾き語り
高円寺SHOW BOAT
アコースティックライブ
ハモニカにタロウを迎え
たっぷりギターを弾いて唄う
しかし弾き唄い?とは言わない
なぜだろう?

渋谷の空も暮れなずむ

このブログ、少しずつリニューアルしているんですよ
皆さんいかがでしょうか〜って
聞いたところで、君たちの意見など
鼻から聞き入れない
うしし