2013年9月30日月曜日

ながーい夜

新宿SLIM のライブ。
ひさびさに集まった仲間は、相変わらずBLUES 健在。
ながーい夜になった。

一時間半の演奏にもかかわらず、お客さんもずっといっしょにダンシング。疲れ知らずだなあ。
たっぷり唄ってたっぷりサックス。
ちょっぴり休んでまた唄う。
う〜む。なかなかや。


追悼の意味もこめて
村八分の『みずたまり』
ステージの上からだけど?
手前みそだけど?みんなの演奏に酔いしれて聞き惚れてホロリ。
ワタシ?ちらっとハーモニカ
う〜む。なかなかや。

そして最後はセッション。
『sweet home Chicago 』

次はいつ、このメンバーとライブが出来るのか。

大騒ぎのあとの寂しさ。
つれづれに。

新宿ウルガにて。

2013年9月24日火曜日

ツアー成功。

大阪、京都、名古屋
三本行ってきました。

澄んだ秋空。たまに雨。
車は翔ぶように走って。

マッチョになったのか?
スリムになったのか?
いや、どちらでもないのか?

とにかく成長中のwiwi です。
来てくれた皆さん。
ほんとにありがとう!

次のライブは今週の川崎
ツアー中でもあります。

ベストを尽くして、遊びます。
ふふふ。

ライブ写真はこころの中に。

2013年9月12日木曜日

根拠のない自信

そして、ぶらりと待乳山聖殿

境内はそれほど広くないが、静かで落ち着く。

てえへんだ—!
どろどろと雷鳴。

最初に『大根☆巾着』で紹介したが、やっと話は戻ってきたって感じ。
時系列の歪み、申し訳ない。
DE ござる。

ばあーっと辺りいちめんに落ちてきた雨。
ではなく、ちょろっとかな雨は。

のほほんと龍院ののきさきを借りる。
雷鳴も遠い。ご安心あそばせ。このくらいならすぐにやむでしょう。
にやにやしながら雨宿り。

しかし、この根拠のない自信。
いったいどこから来るのでしょうか?

静寂のなか、池に、木々に落ちる雨音、幽かな虫の声、隠れパワースポット間違いなし!
もう太鼓判を押しちゃいます。


ほうれ、雨はやんだ。

出発しよう!

癒されし旅人達は、根拠のない自信のまま、パワースポットを後にするのでした。
神さま仏さま、聖殿さまの祝福とともに…。

隅田川恋唄

隅田川にやって来た。

『隅田川恋唄』の撮影

おとぼけde ブラザースのオリジナルである。

最近はのんびり歩くだけじゃなく、動画の撮影もしてるんです。
撮影はKaz氏。
ミステリーツアーのホームページで近日公開予定!

風の向きが変わってきた。
重たい雲が流れる。

まあ、だいじょうぶですって。
こころに余裕をもつ僕ら。

果たして?

始まりは浅草から

少しだけさかのぼる。
スタートの雷門から、先にアップした待乳山聖殿までの道のりをば。

遅刻した僕はメンバーに平謝り。
でも僕ら、余裕なんです。
ゴールの小伝馬町まで数キロです。

いや〜、ミステリーツアー二週目もいよいよゴールでござる。
早く着いたらどうしょっかしら?
などと無駄口。


しかし、予想だにしない結末が待ってようとは…
このときの僕らに知るよしもなかった!


日曜の浅草は大変な賑わいだ。
ふんぞりかえって、商店街を抜け出て隅田川へ。


余裕なんです。

つづく。

2013年9月11日水曜日

大根☆巾着

9/8(日)
ミステリーツアー!
浅草雷門から。

涼しくなったとはいえ、ムシムシしてる。

隅田川のほとりで『隅田川恋唄』
を演奏。PV 的な感じで動画も録る。

その足で待乳山聖殿へ
(まつちやましょうでん)
引き回しコースの折り返し地点でもある。
地図でもわかるが、浅草から行って来い!のセカイである。

大川(隅田川)の雄大なながれの向こうには文字どおり『向島』の下町が広がっていたらしい。
当時は橋も少なく、渡し船でのんびり往復するのが主流だった。対岸には、三囲神社(みめぐり)や水戸のお屋敷があり、春には桜の土手で花見が盛んだったという。

話は待乳山聖殿に戻る。
この神社の境内には『大根巾着』のマークがたくさんある。なんでも、ご利益を抽象化したものらしいけど…
ひょうきんエロティな感じがするのは、我々だけか?
紹介パンフにも『男女の和合』がどうのこうのって書いてあるし。
だいたい、待乳山の…聖殿さま。
だもの。


参拝したあと、本龍院の日本庭園へ
エエ顔!の石地蔵さん。

そのうしろは古い塀が延びる。
この塀、広重の浮世絵にも描かれてるから、うっとりです。

本当はね
震災、戦災で建て替えたというが、江戸のころの建築を忠実に再現しよう、というこころが素敵なんです!

おっと。
やはり心配した天気。
ぱらりぱらりと雨が落ちてきた。

そこへ雷がとどろきます。
ひゃあー!

てえへんだ—!


つづく

2013年9月4日水曜日

収穫は明るいうちに

いよいよ収穫!

遅蒔きながら、よく育ってくれた。
ありがとう。
そしてゴメンね。
可愛い命、頂きます。


夜が待ち遠しい。
リハーサル終わったら残酷にも(笑)
食べます。

2013年9月3日火曜日

モヤモヤ

西早稲田の甘泉園。

ちっちゃーい!
オオクニヌシノミコトに出迎えられた。立て札は、大国〜大黒さんです。
神々が、いわゆる習合されておられるんですな。

因幡の白兎の話は有名です。
大国〜大黒さんに転じてまつられてる。不思議です。
大黒さんは七福神ですが、ままよ、エエじゃないか。
大好きな日本のおとぼけひょうきん文化を見つけました。
クロスオーバーミクスチャーなのである。だいたいが。

いよいよ
水稲荷神社から庭園に闖入。
そこに静寂はあるのか?!
しかし
落ち着く暇もなく
蚊どもの餌食。
そんなにうまいか?
静寂や 岩に染み入る蝉のこえ〜
などとゆうてるバヤイじゃないわい。ひゃあーたまらん。

庭園をスルー

とぼとぼ歩くとジャズ喫茶。
涼をとる。
それなりにムズカシイ顔をしてアイスコーヒーを頂きました。
30分ほど。

ちなみに、昔は『レイコー』って言ったもんです。アイスコーヒーの事を。どうでもエエけど。


早稲田
…いったい
なにしに出かけたのやら。

2013年9月1日日曜日

拝啓ゴッホ様

風が吹く。
公園の木々が激しく軋んで、ベランダまで物音が届く。
洗濯物が感応し、バッサバッサと不安に暴れてた。
風が騒いでいるだけなのに。

いろいろ煮詰まって、草履を履いて飛び出す。先日見つけたのっぽのヒマワリの真下に立って、空を見た。

ユウウツそうなヒマワリは、あいつの描いた有名な絵に見えた。

暑い。秋は来ぬ。
いや、秋は来る。
ほら、シオカラトンボが迷い出てる。
水辺を見付けたら、、
紅く染まるのだ。
そう思う。


膝をたたく。もう迷うな!
ギターとペンを置いて出かけよう。
西早稲田の甘泉公園か、向島の百花園へ。

場所の確認、移動手段、乗り継ぎを調べて30分ほど。
ああ、迷うなああ。
それに、暑いし。

どうしょっかしら。